浅川 心奈

出身・在学高校:
広島県立加計高等学校芸北分校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

・プリンスエドワード島に興味のある方はぜひDMください!
・留学についての質問も可能な範囲でお答えします。


最終更新日:2026年10月13日 初回執筆日:2026年10月13日

再生型観光で中山間地域を救う!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Study Abroad Canada College
  • カナダ
  • プリンスエドワード島、シャーロットタウン
留学期間:
3カ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 800,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検 準2級> → 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検 2級>

留学内容

私は旅行好きな両親と共に様々な観光地を訪れたことや、中山間地域(地方)に実際に住んでいたことをきっかけに、地方の自然や文化に魅了され、世界中のより多くの人に地方の魅力を知ってほしい、体感してほしいと思っていました。しかし私の住んでいる地域で観光客を見かけることは少なく、地方ならではの観光課題も多く存在します。そこで、これらの課題を解決し、より地方を豊かにできないかと思うようになりました。しかし従来の観光では、オーバーツーリズム等の観光問題を引き起こす恐れがあると感じ、持続可能な観光を学ぶ必要があるとも考えました。
 現地では、観光地の訪問や、街頭インタビュー、冬イベントへの参加、日本人ガイドへのインタビューを通してプリンスエドワード島の観光について学ぶことができました。特に地元民の観光客を歓迎する雰囲気や、体験型観光が盛んであることが日本との違いだと感じ、日本の地方観光を持続可能に活性化させるためのヒントを得ることができました。

留学の動機

私は広島県の地方に位置する高校に通っています。そこで地方の豊かな自然と文化に魅了され、観光の力でこれらを多くの人に知ってほしいと考えるようになりました。しかし役所へのインタビューを通して、地方には過疎化や担い手不足、観光消費額の低迷などの観光課題が多く、これらの課題を解決し、北広島町を持続可能により豊かに活性化できないかと考えたことがきっかけです。

成果

日本人ガイドへのインタビューと街頭インタビューを通じて、プリンスエドワード島のリピート率が高い理由は体験型観光の多さ、そして地元民の雰囲気が良いことの2つが関係していることを学びました。また食べたことのない郷土料理を食べたり、カナダで人気のアイスホッケーの試合を見たりと現地ならではの文化も学びました。つらいこともありましたが、それを乗り越える力も身に付いたと感じています。

ついた力

あきらめない力

観光地が冬季閉鎖されてしまい、事業所への訪問ができなくなるというハプニングがありました。心が折れましたが、あきらめず、急遽アポを取りガイドの方へインタビューをすることができました。その他にも友達に英語が全く伝わらなかったり、街頭インタビューに連続で断られたりと何度もつらいことがありましたが、そのたびにこの留学絶対ものにしてやる!という気持ちがあったからこそ、自ら立ち上がることができました。

今後の展望

私は、将来観光に関わる職に就き、地方の魅力を世界へ発信し、地方観光を経済・環境の両面から持続可能に確立させていきたいと考えています。具体的な職業は決まっていませんが、地方で感じた自然と文化の魅力、そしてなにより今回の留学で得た知識を活かし、日本の地方観光をより発展させる力になりたいです。

留学スケジュール

2026年
1月~
2026年
4月

カナダ(プリンスエドワード島、シャーロットタウン)

私は探究活動として主に3つの活動を行いました。1つ目は現地の観光地訪問、2つ目は日本人ガイドの方へインタビュー、3つ目は冬のイベントへの参加です。いずれもプリンスエドワード島でどのような観光が行われているのか知ることでき、体験型観光が非常に盛んであることを学びました。また実際に現地の方と関わった際、フレンドリーで観光客に対して友好的な方が多く、この雰囲気が観光客にまた来たいと思わせる秘訣の一つなのかなと感じました。平日は語学学校に通い、様々な国籍、年代の方と交流を深めることができました。特にお互いの国の文化や、日本に対するイメージを聞けたことは印象に残っています。日本に観光に来た経験がある方が多く日本の文化はすばらしい!と言ってもらえ、やはり日本には世界中の人々を魅了するものがある、と改めて感じました。また語学学校にはホームステイ先からバスで通学をしていました。ホストファミリーはとても優しい方でした。またホストシスターがいたため、放課後は毎日お人形遊びやゲームをして遊びました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

観光地を訪問
現地の日本人ツアーコンダクターの方へインタビュー
現地の冬のイベントへ参加
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

私は留学前、海外は怖いんじゃないか、という漠然としたイメージがありました。しかし語学学校やホームステイ、街頭インタビューなどで現地の方々と関わっていくうちに、優しい人ばかりだと実感しました。私の拙い英語も真剣に聞いてくれたり、遊びに誘ってくれたりもしました。語学学校では、カナダの国旗にみんながメッセージを書いてくれ、最終日に一緒に写真撮影をしました。現地で良くしてくれた方々には本当に感謝しています。このように、ニュースやSNSの情報を鵜呑みにして、海外は怖いという偏見を持っていた私ですが、実際に現地の方と関わったことで、偏見を無くすことができました。だからこそ、実際に体験することは非常に大切なことだと学びました。

語学学校の友だち

生活はできる!単語はやっておけ!

  • 語学力 : 英語

留学する方の多くが不安に思っていることとして、語学力があると思います。しかし現地に行ってみると、中学英語ができていれば基本的な会話は問題ないと感じました。しかし、単語に関しては多く知っておけばおくほど、会話がスムーズですし、文法が分からなくても単語だけで推測できることもあるので単語だけはやっておくことをおすすめします。ぜひ現地でたくさん話してみてください!友達と出かけたりするのは緊張しますが、とっても楽しいですよ!

語学学校の様子

留学前にやっておけばよかったこと

留学前の事前調査です。私は探究活動として、事業所を訪問をしようと思っていたのですが、冬季閉鎖されていて訪問できなくなってしまいました。開いている期間やホームステイ先から公共交通機関で行けるかどうかなど、具体的に留学時のことをシュミレーションしながら計画を立てることをおすすめします。行く時期、行く場所、そこで行う活動の3つを軸に考えればわかりやすいかもしれません。

留学を勧める・勧めない理由

海外でしか体験できないことがあり、困難に一人で立ち向かうという経験ができることは留学の大きなメリットだと考えます。語学を学ぶだけなら日本でもできますが、一人で街頭インタビューをしたり、現地の方と話したり、現地の学校に通ったりと、海外でしかできない経験をすることができます。またうまくいかないことがあっても、すぐに現状を変えてくれる大人はいません。自ら立ち上がり活動していく力を養うことができます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

自分一人で異国の地に行くことはとても不安で勇気のいることだと思います。しかし現地には留学しなければ出会えなかった世界が待っています!場所、人、食べ物などすべてが初めてで光り輝いて見えます。つらいこともあるかもしれませんが、それすらも新しい世界です。ぜひ留学を楽しんでご自身の成長へと繋げてください。