すみか

出身・在学高校:
佐野日本大学高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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最終更新日:2026年10月30日 初回執筆日:2026年10月30日

子どもが自分らしく生きれる社会を作るには

留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・海外ボランティア
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sutherland Secondary School
  • カナダ
  • ノースバンクーバー
留学期間:
10ヶ月間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 600,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検二級> → 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検準一級>

留学内容

病気や障害を抱える子どもたちの心を支える専門職、チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)に現地で会い、その実践を学ぶことです。また、現地の子どもたちへのボランティアを通じて、日本でも子どもたちが安心して過ごせる社会づくりを目指しました。10か月間、現地校に通いながら、放課後スクールでのボランティアや小児病院の見学、現地のCLSへのインタビューを行いました。

留学の動機

もともと医療に興味があり、小学生の頃にチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)という職業を知りました。コロナの影響で留学を断念した悔しさから再挑戦を決意。英語を学ぶだけでなく、自分で目的を定め、興味のある分野を深く学びたいと考え、日本では約50人と少なく、認知度も低いCLSについて現地で学ぶことを目指しました。

成果

半年間、近隣の小学校の放課後スクールでアートクラブの助手としてボランティアを行い、小児病院が主催するマラソンの運営にも参加しました。また、自ら小児病院に見学を交渉し、何度も断られながらも実現させました。さらに、現地校でのインクルーシブ教育や多様性教育にも関心を広げ、子ども一人ひとりの違いを尊重し、誰もが安心して過ごせる環境づくりについて学びました。

ついた力

課題解決力

病院見学のアポイントメントが何度も断られ、またメールの返信さえ、もらえないという状況が何ヶ月も続き、心が折れそうになってしまいました。しかし、諦めずに繰り返しメールを送り、時にはその現場へ直接電話をかけたり、現地の先生方や友達を頼りにしたことで、念願の夢を実現することができました。自分だけの力では、上手くいかないこともあるので、時には人を頼るということも大切だと感じました。

今後の展望

今後は、病気や障害のある子ども、不登校の子どもなど、すべての子どもが自分らしく生きられる社会をつくりたいです。いじめや孤独など、子どもを取り巻く社会問題が多くなっている今だからこそ、誰もが「生きていてよかった」と思える社会を目指しています。その実現に向けて、障害児教育を基盤に、子ども一人ひとりの特性や個性への理解を深め、それぞれに合った支援のあり方を学びたいと考えています。

留学スケジュール

2025年
8月~
2026年
6月

カナダ(ノースバンクーバー)

現地校に10か月間通い、現地の生徒とともに通常の授業を受けました。ホームステイ先は事情により計3回変わりましたが、受け入れ先の状況などによって異なるため、個人差があると思います。高校には日本人だけでなく、さまざまな国から留学生が来ており、国籍を問わず多くの友人をつくることができました。また、半年間、近隣の小学校の放課後スクールでアートクラブの助手としてボランティアを行い、小児病院主催のマラソンにも参加しました。さらに、小児病院の見学や現地のCLSへのインタビューも行いました。留学前は、言語の壁やアジア人への差別に不安を感じる人もいると思いますが、私自身は多様な文化を持つ人々と交流する中で、安心して留学生活を送ることができました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

毎週のように泳いでいたビーチ
FIFAワールドカップ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

留学中、私にはベストフレンドが1人できました。
私の通っていた高校では、一人ひとりが自分の時間割に合わせて授業を受けるため、日本のようにクラス単位で移動することはありませんでした。そのため、授業ごとに仲の良い友人はいましたが、お昼を一緒に食べたり、何でも話し合えたりするような本当の友達はいませんでした。そのため、留学生活の初めの頃は、お昼の時間がとてもつらく、孤独を感じていました。
しかし、気づけば、お昼を一緒に食べ、何でも話し合えるベストフレンドができていました。その子とは、1年間を通して同じクラスになったことが一度もなく、いつ、どこで仲良くなったのか、自分でも不思議なくらいです。それでも、その子の存在のおかげで、私の留学生活はとても有意義で、忘れられないものになりました。
今でもその子とは連絡を取り続けています

留学でできた友達からのメッセージ
ベストフレンドと初めてのハロウィン

なぜ今留学?

  • 周囲の説得 : 先生

私は、社会の中で「当たり前」とされている価値観や生き方に疑問を感じており、日本の外に出ることで、自分がこれまで知らなかった考え方や社会のあり方に触れたいと考えていました。また、CLSという職業について現地で学びたいという思いもあり、大学進学後まで待つのではなく、今の高校生という時期に海外に出ることに意味があると考えました。しかし、先生や周囲の大人からは「留学は大学に入ってからでもよいのではないか」という意見を受け、留学の必要性を理解してもらうことに苦労しました。そこで、今留学したい理由や留学を通して実現したいことを整理して伝えるとともに、エージェントや留学先の学校、トビタテ!留学JAPANについても自分で調べ、実現に向けて行動しました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は、自分の考え方がまるっきり変わるほど、大きな経験だと思います。日本を飛び出し、コンフォートゾーンから抜け出すことは、初めは辛いかもしれません。私自身、寂しくて毎日親と電話していたほどです(笑)。しかし、その辛さも含め、全てが自分を成長させるための大切な経験です。恐れずに挑戦し、自分だけの目標に向かって行動してみてください。きっと、新しい価値観や自分自身に出会えるはずです!