アイルランド(スライゴー近郊)
【留学期間:2026年7月19日~7月25日】
場所:アイルランド・ドラムシャンボー
イベント:ジョー・ムーニー・サマースクール
ジョー・ムーニー・サマースクールに参加し、毎日3時間のアイリッシュフルートのグループレッスンを受けました。午後はステイ先に帰り、夜はコンサートやケーリーなどに参加し、演奏技術だけでなく、現地の人々が音楽を楽しむ様子も学びました。レッスンでは楽譜を使わず、耳で曲を覚えることが多く、聴音力の向上につながりました。また、最初は講師の英語を理解することが難しかったものの、音楽用語を手がかりに、徐々に内容を理解できるようになりました。
【留学期間:2026年7月26日~8月2日】
場所:アイルランド・キジュー
イベント:オカロラン・ハープ・伝統音楽フェスティバル
同様の活動内容です。日本で受けてきたクラシック音楽のレッスンと比べ、グループで自由な雰囲気の中で学ぶスタイルが印象に残りました。こうした経験から、伝統音楽の継承には、技術を教える場だけでなく、人々が気軽に集い、一緒に演奏を楽しめる環境も重要なのではないかと考えるようになりました。
【留学期間中の生活・アンバサダー活動・探究活動】
滞在中はホームステイをし、音楽活動だけでなく、現地の人々と生活を共にすることで、日常生活や文化の違いにも触れました。私以外にもほかの国からステイしてきた方もいてアイルランドだけでなくほかの国の文化も知ることができました。しかし、複数の滞在者がいたため、外出や帰宅の時間などを周囲の予定に合わせる必要もありました。その経験から、限られた留学期間の中で自分の目的を達成するには、事前に優先順位を決め、周囲と相談しながら計画的に行動することが大切だと思いました。
また、アンバサダー活動として、折り紙や折り鶴、寄せ書き、カード式麻雀、花札などを通して日本文化を紹介しました。折り鶴を飾ってもらったり、帰国後も折り鶴を作った写真を送ってもらったりしたことで、文化を伝えることが交流のきっかけになると実感しました。
探究活動では、レッスンやセッションへの参加、現地の人々との交流、アンケートなどを通して、アイルランドの伝統音楽がどのように学ばれ、地域で受け継がれているのかを調べました。その結果、音楽を学ぶ機会だけでなく、世代を超えて人々が集まり、演奏を楽しめる場や地域のつながりが、伝統音楽の継承を支えていると考えました。