留学内容
実際にカナダの保育園に行き半日先生になりました。日本の保育園とは全く違いました。まず、遊ぶもの、部屋の内装、子供達の自由度、ロッカー、ご飯、トイレなどです。
午後は、語学学校に行き、英語を学びました。学校でもポスター発表がありドキドキする場面もありました。学校ではイングリッシュポリシーがあり、日本人とも英語で話していました。
保育園で園児達に、折り鶴を教えた時は大変でした。でもその計画を実行できてよかったです。
最終更新日:2017年11月24日 初回執筆日:2017年11月24日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
実際にカナダの保育園に行き半日先生になりました。日本の保育園とは全く違いました。まず、遊ぶもの、部屋の内装、子供達の自由度、ロッカー、ご飯、トイレなどです。
午後は、語学学校に行き、英語を学びました。学校でもポスター発表がありドキドキする場面もありました。学校ではイングリッシュポリシーがあり、日本人とも英語で話していました。
保育園で園児達に、折り鶴を教えた時は大変でした。でもその計画を実行できてよかったです。
将来私は保育園を建てたいと思っていて、調べている時カナダの「自由保育」という日本とは違うことを知り行こうと思いました。
昔から留学をしてみたいと思っていたので、ただ英語を学びに行くだけだとつまらないので保育も学びに行くことで、学べることが増えるいいチャンスだと思ったから。
カナダの保育を知り私は保育士になりたい気持ちが薄れてしまいました。
実際に行くことで、知れることは良かったと思いました。
でも、同時に英語力がつきました。
自分から話す力
ホストマザーの誕生会の時、私は10人くらいの人たちとグループになって話していました。自分の中では話に参加していたつもりだったのですがそこにいた日本人に「話に混ざらな」って言われて混ざっていなかったんだなとわかりました。その誕生会を機にもっと自分から話に混ざること押しました。そのため、日本に帰ってきても、自分から話すことをするようになりました。
今後は、日本の英語教育に携わりたいです。
留学をする前は保育士になって教育をしたいと思っていたのですが、行ってみてもっと違う形で携わりたいと考えるようになりました。
なので、友達と自分で英語を教える場を自分たちで企画して私が何をやりたいか模索していきます。
2017年
7月~
2017年
8月
保育園に行き先生になり、日本との差を感じた。三週間午前中保育園で午後は語学学校。
友達が学校でたくさんできた、保育園で頑張って子供達と話をつなげる努力をした。
家はたくさんの留学生が住んでいて夜ご飯などで話す機会があった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
カナダに行って三日目、花火大会がありルームメイト達と電車に乗って会場に向かいました。
会場に着いたら、もう既に8人くらい留学生がいてあーっとなりました。元から人がいっぱいいるとは聞いていたのですが、こんなにいるとは、思わなかったので驚きました。しかもみんな色々な国から来ているにもかかわらず、英語で盛り上がっていました。私はその輪の中に入れず一人でぼーっと海を見ていました。もちろん誰も声はかけてくれず、自分から行くこともできず地獄の花火大会が終わりました。
帰り全員で歩いて帰った時、私のルームメイトの友達が、
「ゆりは英語が私よりもできるんだから、自分から話に行かなきゃ!話したら絶対上達するよ。」
と、言ってくれたんです。
私はこの言葉に勇気ずけられて残りの留学期間心が折れそうになったら思い出して自分から頑張って話すことができました。
私が行った語学学校のクラスには日本人しかいないクラスだったので日本語が飛び交う時間があった。もしそこに外国人がクラスにいたら。と思いながらも日本語で話してしまった。
「私が英語で日本人に話しかければな。」と後悔している。
なので、元から外国人ばっかりのクラスに入れてもらえるように言うべきだと思った。
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