留学内容
バンクーバーという世界各国から様々な人種の人たち、留学生が集まる都市でホームステイのあり方について研究しました。
語学学校にも通いましたが、現地ホームステイ仲介会社でのインターンがメインです。そのインターン先の主な業務は、学校や個人から依頼を引き受け、ホストファミリーと双方の希望を聞きながらマッチングさせるというものです。
最終更新日:2017年10月23日 初回執筆日:2017年10月23日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
バンクーバーという世界各国から様々な人種の人たち、留学生が集まる都市でホームステイのあり方について研究しました。
語学学校にも通いましたが、現地ホームステイ仲介会社でのインターンがメインです。そのインターン先の主な業務は、学校や個人から依頼を引き受け、ホストファミリーと双方の希望を聞きながらマッチングさせるというものです。
過ぎ行く学生生活に焦りを感じ、慣れ親しんだ環境から離れて「自分」について考えたいと思ったため。
バンクーバーでは最も大きいとされるホームステイ仲介会社でインターンを行いました。他のスタッフもほとんどバラバラの国籍を持っているというバンクーバーらしい職場だったため、バックグラウンドがそれぞれ違う中で自分の役割を常に意識しながら働くという経験ができました。
行動力力
働き始めた頃は私にできる仕事が限られているため、「休憩してていいよ」と言われることも多かったです。「せっかく来たのだからこのままじゃ嫌」と感じ、人見知りで、英語に自信があるタイプでもありませんが、勇気を出してスタッフ全員に「手伝える仕事ない?」「今どんなことをしてるの?」などと聞いて回りました。すると最終的には、どんどん仕事を任せてもらえるようになりました。
まだ具体的には決まっていません。ですが、留学を通して得た行動力への自信を活かして、やりたいことには全て物怖じせずに挑んでいきたいです。
2017年
3月~
2017年
7月
インターン先で出会った同僚たちは、仕事が終わった後にみんなで遊びに行ったり、週末はパーティーをしたりしていました。仕事が辛いとか、週末は仕事のために休みたいなどという感じはなく、仕事と人生を楽しんで生きている姿を目の当たりにしました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
ドキドキの初出勤の朝。緊張しながらオフィスに行くと、なぜかかかっているBGMはJーPOP。私のインターン先に日本人はいません。不思議に思い、理由を聞くと、「日本人は真面目で緊張しがちだから、日本語の曲を聞くと緊張がほぐれるかなと思った」とのこと。さりげない優しさに、緊張していたこともあってグッと来ました。
私はバンクーバーで語学学校にも通いました。バンクーバーという土地柄もあり、待ち受けていたのは大量の日本人。やはり、極力日本語を避けて生活しますが、決して楽なことではありませんでした。さらに、ルームメイトが働きながら大学に行って、ネイティヴレベルの英語に囲まれながら語学力を伸ばしている姿を見て焦りも感じました。学習方法にも合う合わないがあり、私は様々な国から来た友達ができて、先生にも認められて学校生活を楽しめたので語学学校に通ったことに後悔はありません。ですが、「英語を学ぶ」手段一つとっても、もっと幅広い選択ができたなと思っています。
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