2018.09.19
社会人の方を対象とした、エネルギーに満ちた学生達の留学発表をご覧頂き、プロジェクト創設の意義や現状をお伝えするイベントです。元気な若者からパワーをもらいたい、将来を担う学生を応援したい、そんな方のご来場をお待ちしております。
トビタテ!留学JAPANとは
トビタテ!留学JAPANは、文部科学省初となる官民協働プロジェクトとして2020年までに約1万人の高校生、大学生等を海外へ送り出す留学促進プロジェクトです。
若者を応援してくださる個人の皆様、民間企業からのご支援・ご寄附によって、情熱・好奇心・独自性を持った若者に世界へ挑戦する機会を提供しております。
今回は、社会人の方を対象に、エネルギーに満ちた学生達の発表をご覧になれるイベントをご案内いたします。
10月17日19:00より、活動説明会を開催します!
活動説明会では、実際にトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムによって留学した学生達に自身の留学経験を発表していただき、トビタテ!留学JAPAN事務局よりプロジェクト創設の意義や現状をお伝えいたします。
少人数で開催いたしますので、トビタテ生との距離も近く、彼ら・彼女らのイキイキとした様子をアットホームな雰囲気でご覧になって頂けます。
元気な若者からパワーをもらいたい、将来を担う学生を応援したい、そんな方のご来場をお待ちしております。
お申し込みはこちらから
発表予定のトビタテ生のご紹介
潟中 弘貴 留学先:イタリア / 南アフリカ
サッカーユース日本代表から転身、難民の子供たちの夢や希望を叶えられる世界を作る!をビジョンに難民移民政策のスペシャリストを目指しイタリア、南アでインターン、ボランティアを経験。
飯塚 渚 留学先:インド
インドで交通インフラビジネスの可能性を探るため、日系物流会社、開発コンサル、インド地場企業の3社へ。インターン留学を実施。帰国後もインドビジネスに携わるべく活動を続ける。
「日本とメキシコのかけ橋になること」を目標に留学。世界遺産の街であるソチミルコ区と現地日系企業を巻き込み日墨交流祭を企画震災で開催も危ぶまれたが、再度メキシコに留学し3万人のイベントを完遂。
自由度を無限に持つソフトロボットアーム制御の研究のためイタリアへ留学。紙とプリンタで自動生成されるロボットの開発を目指し、試行錯誤を重ねる日々。ロボット分野最高峰の国際会議IROSではダブル受賞、経済産業省Innovative Technologies 2015に選出。
参加者の声
帰国したトビタテ生から、成長の実感や困難を乗り越えた経験を直接聞いて、元気が出た!、日本の若者も頑張っているな!、応援してあげたい!と、ご来場の皆様から毎回大好評です。参加者から寄せられた感想の一部をご紹介いたします。
「トビタテ生の皆さんの前向きでひたむきなエネルギーを分けて頂いて、本当に元気を頂きました!!」
開催詳細
日時 :2018年10月17日(水) 19:00~20:30
場所 :文部科学省(東京都千代田区霞が関3-2-2)
※最寄駅
・東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅直結
・東京メトロ 千代田線 「霞ヶ関」駅 徒歩5分
定員 :30名
参加費:無料
お申し込みはこちらから
※本イベントは一般の社会人の方を対象として、プロジェクト設立の背景・意義の説明および帰国学生の発表を行うものです。応募を検討している学生・生徒のみなさんはご参加頂く事はできませんのでご留意ください。なお、保護者向け、教職員向けの募集説明会は別途開催しておりますのでこちらよりご確認ください。
※会場の関係でご参加頂ける人数に限りがありますので、
お早めにお申込み頂けますよう、ご協力よろしくお願い申し上げます。
全ニュース一覧へ >