2018.11.20
エネルギーに満ちた学生達の留学発表をご覧頂き、プロジェクト創設の意義や現状をお伝えするイベントを社会人の方を対象とし、12月5日(水)に開催いたします。
元気な若者からパワーをもらいたい、将来を担う学生を応援したい、そんな方のご来場をお待ちしております。
トビタテ!留学JAPANとは
トビタテ!留学JAPANは、文部科学省初となる官民協働プロジェクトとして2020年までに約1万人の高校生、大学生等を海外へ送り出す留学促進プロジェクトです。
若者を応援してくださる個人の皆様、民間企業からのご支援・ご寄附によって、情熱・好奇心・独自性を持った若者に世界へ挑戦する機会を提供しております。
今回は、社会人の方を対象に、エネルギーに満ちた学生達の発表をご覧になれるイベントをご案内いたします。
12/5(水)19:30より留学報告会を開催します!
留学報告会では、実際にトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムによって留学した学生達に自身の留学経験を発表していただき、事務局よりプロジェクト創設の意義や現状をお伝えいたします。
少人数で開催いたしますので、トビタテ生との距離も近く、彼ら・彼女らのイキイキとした様子をアットホームな雰囲気でご覧になって頂けます。
元気な若者からパワーをもらいたい、将来を担う学生を応援したい、そんな方のご来場をお待ちしております。
お申し込みはこちらから
12/5(水)のお申し込みはこちらから
発表予定のトビタテ生のご紹介
木内 寛允さん留学先:オーストリア(5ヶ月) / 理系・複合・融合系人材コース (東京工業大学)
原子力発電の現状をグローバルな環境で学ぶため、IAEA(国際原子力機関)にインターンとして所属し、国際会議の補助や各国の原子力発電事業の調査業務を中心に従事。国連機関としての役割や世界の原子力発電の現状を身に付け、今後もエネルギー供給の安定化に向けた研究を行う。
難民が多く暮らすヨルダンの街で、イエメン人の難民達と暮らし、アラブの伝統文化、直面する社会問題を実地で調査・研究行った。留学の後半はドバイにて、主に日系企業でインターンを行い、アラブ市場への進出支援に携わった。
GIVE KIDS THE WORLDという余命・難病宣告を受けた子供達とその家族に1週間の思い出旅行を提供するフロリダのNPOでボランティアとして活動。1週間の余命の子供が生きる気力を取り戻し、病気を克服するような奇跡を起こす、という活動をアジアでも展開するべく活動を行う。
開催詳細
日時 :2018年12月 5日(水) 19:30~20:50
場所 :文部科学省(東京都千代田区霞が関3-2-2)
※最寄駅
・東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅直結
・東京メトロ 千代田線 「霞ヶ関」駅 徒歩5分
定員 :60名
参加費:無料
お申し込み:こちらからお申し込みください。
※本イベントは一般の社会人の方を対象として、プロジェクト設立の背景・意義の説明および帰国学生の発表を行うものです。応募を検討している学生・生徒のみなさんはご参加頂く事はできませんのでご留意ください。なお、保護者向け、教職員向けの募集説明会は別途開催しております。
※会場の関係でご参加頂ける人数に限りがありますので、
お早めにお申込み頂けますよう、ご協力よろしくお願い申し上げます。
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