2019.01.09

12月の活動説明会報告:「知ってほしい!未来への種まきプロジェクト」―世界に飛び立つ外向きな若者たちの大胆チャレンジ―

2018年12月5日、文部科学省内で留学報告会を開催いたしました。4人のトビタテ生が登壇し、27名の方にお越しいただきました。夜の開催にも関わらずお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
本イベントは、「帰国したトビタテ生からの体験発表」と、「来場者とトビタテ生の交流会」の二本立てで行いました。

12月の活動説明会報告:「知ってほしい!未来への種まきプロジェクト」―世界に飛び立つ外向きな若者たちの大胆チャレンジ―

トビタテ生による活動報告

4人のトビタテ生による発表の1人目は、多様性人材コースでアメリカに留学した、荒木孝文さん。Give Kids the Worldという余命・難病宣告を受けた子供達とその家族に1週間の思い出旅行を提供するフロリダのNPOでボランティアとして活動した経験を、ダイナミックに発表していただきました。

2人目の発表は、理系・複合・融合系人材コースでオーストラリアに留学した、木内寛允さん。原子力発電の現状をグローバルな環境で学ぶため、IAEA(国際原子力機関)にインターンとして所属し、国際会議の補助や各国の原子力発電事業の調査業務を中心に従事しました。原子力のキャリアに進むまでの迷いや、実際に国際機関で働く緊張感を、原子力の分野に今まで触れたことのない方々にも伝わるように分かりやすく発表していただきました。

3人目の発表は、新興国コースでヨルダン・アラブ首長国連邦に留学した、矢野いずみさん。留学前半は、難民が多く暮らすヨルダンの街でアラブの伝統文化と、直面する社会問題の調査・研究をし、後半はドバイにて日系企業でインターンを行い、アラブ市場への進出支援に携わりました。イエメンでの難民の方々と共に暮らした経験や、文化の違いなどを沢山のエピソードを交えて発表していただきました。

4人目の発表は、多様性人材コースでドイツに留学した、丸山亜由美さん。外資系製薬企業で営業職を経験した後、美大に入学し、ケルンの大学でデザインを研究しました。アートブック展覧会で優秀学生賞受賞、ドイツ学術交流会の日本人初公式ブロガーとなるなど、脱サラ留学から世界にとびたった実績を発表していただきました。

それぞれの学生が、多様な分野で自分の目標実現のために一生懸命な様子を見て、会場からは大きな拍手が沸いていました。

来場者とトビタテ生の交流会

後半は、来場者とトビタテ生による交流会が行われました。トビタテ生の発表を聞いての感想や質問などを、ざっくばらんにお話しする場になりました。来場者の方々からは、「行動力に驚いた。日本の大学生は内向的というイメージが変わった。」「自分の興味、関心に正直にチャレンジしていることに刺激を受けた。」「学生の成長のためには海外へ出るのは大事と感じた。」などという感想をいただきました。

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