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TOMODACHI住友商事奨学金プログラム
奨学金情報
- 運営事業者
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公益財団法人米日カウンシルージャパン
- 概要・特徴
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TOMODACHI住友商事奨学金プログラムは、国際教育の促進および米国・日本における次世代リーダーの育成を目的としています。交換留学生として米国へ1年間留学する学生に対して奨学金を支給するとともに、ニューヨークに本社を置く米州 住友商事にてネットワーキングを兼ねた研修の機会を提供します。
また、帰国後もTOMODACHIイニシアチブが提供する様々なプログラム参加者との交流の機会が提供されます。奨学生はこのような交流の場に積極的に参加し、日米の関係強化に貢献をしながら世界で活躍していくことを志す次世代のリーダ ーへ成長していくことが期待されています。
本奨学金は、以下の12校の提携大学の交換留学プログラムに参加する学部生対象です。
北海道大学、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、 九州大学、琉球大学
- カテゴリ
日本の大学・大学院在学中の留学(海外研修等含む)
- 国・地域
アメリカ合衆国
- 支援スタイル
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給付型奨学金(返済不要)
- 支援内容
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本プログラムの参加者には、アメリカへの交換留学にかかる渡航費や生活費を支援することを目的とした奨学金(180万円)が付与されます。
参加者は、渡航前のオリエンテーションおよび奨学金授与式、アメリカ留学中に米州住友商事により行われる研修、メンター制度、そして留学後の帰国後報告会を通じて、日米関係に携わる人々と交流し、日米関係の発展に求められるリーダーシップを磨きます。留学後は、TOMODACHIイニシアチブのプログラム参加者を対象に実施されるTOMODACHIアラムナイ・リーダーシップ・プログラムに積極的に参加をすることが求められます。
- 募集期間
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2025年度奨学生(2025年秋学期~2026年春学期に留学される方):大学からの推薦締切2025年2月末必着
- 留学開始時期及び留学期間
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2025年度奨学生:2025年8月または9月から1年間(約8~10ヵ月間)留学される方が対象。
- 募集人数
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10名程度
応募資格
- 応募要件
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以下のすべての条件を満たしている必要があります。
・本プログラムが指定する大学に在籍している学部生であること
・在籍大学の交換留学生として、アメリカの大学に2025年8月または9月から1年間(約8~10ヵ月間)留学することが内定し、かつ単位取得を目的としたアメリカ現地での留学を計画している者(オンライン受講での留学は対象外とする)
・日本国籍又は日本における永住権を保持している者
・過去連続して37ヶ月以上のアメリカ在住・滞在経験がない者
注)6歳になるまでの滞在経験は含まない
注)過去連続して13カ月以上のアメリカ在住・滞在経験がない者が望ましいが、連続する在住・滞在経験が37カ月未満の場合は応募可能 ・他の給付型留学奨学金を受けない者(但し、米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金については、主催者側の判断によって同時給付を認める場合もある)
注)貸与型の奨学金及び国内の大学に就学するための奨学金であれば、本プログラムとの重複受給は可能 ・在籍大学の学長からの推薦を受けられる者
注)応募書類を在籍大学に提出した学生の中から、在籍大学内での審査を経て、在籍大学の学長による本奨学金プログラムへの推薦者が決定(詳細は本要項の「応募方法と選考プロセス」参照)
※留学先での専攻分野に関しての限定はないが、社会科学関連(ビジネス、法学、国際関係、政治学などを含む)、人文系、理工系であることが望ましい
※学期中に語学コースに在籍する場合は対象外とする。学期開始前に開催される短期の語学コースへの参加は可能
・以下の研修・会議等に全て参加できること
① 2025年6月(予定)に行われるオリエンテーション、および7月7日・8日(予定)に都内で行われる式典と事前研修
② 留学中に米州住友商事企画で実施されるニューヨークでの研修プログラム(2026年1月~3月頃を予定))
③ 帰国報告会(2026年6月~7月を予定)
・内定後~プログラム期間中、各種提出物(報告書など)を定められた期限内に提出できること
・住友商事役職員によるメンター制度の利用を希望する者は、制度の趣旨を理解し積極的に活用すること
- 年齢制限
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指定大学に在籍する学部生であること。
問い合わせ先
- メールアドレス
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tomodachisumitomo@usjapancouncil.org