留学内容
留学内容としては語学学校で平日の3~4コマの授業を受けることにより英語はもちろんコミニュケーションも学ぶことが出来た。また放課後や休みの日を利用してガイドブックに載っている有名な観光地に行き、オリジナルの調査表をもとに店作り,客層,接客スタイルなどの項目について評価をうけるなどして自分の目で確かめた。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
留学内容としては語学学校で平日の3~4コマの授業を受けることにより英語はもちろんコミニュケーションも学ぶことが出来た。また放課後や休みの日を利用してガイドブックに載っている有名な観光地に行き、オリジナルの調査表をもとに店作り,客層,接客スタイルなどの項目について評価をうけるなどして自分の目で確かめた。
日本で大人気店の海外支店全閉鎖。日本人にも受けて外国人にも受ける店作りとは一体なにかという疑問を抱くようになった。そこで、私自身が留学することで外国人と接することにより何かヒントが見つかるのではないか、原因が分かるのではないかと思ったのが、今回の留学の動機である。
成果としては、さまざまな国の文化があるシンガポールでいかに独自の文化をアピールしているのかなど自分の国の宣伝がとても上手であるというのが実際に行って感じたことである。例えばリトルインディアのお店はそのお店オリジナルの商品を実際に販売しており似たようなお店と差をつけるようにしていた。マリーナなど多くの観光客が訪れる場所は店員が英語、日本語、韓国語などの多言語を話すことが出来る。
積極性 協調性 傾聴力
自分の思いが上手く伝わらないからと言って諦めるのではなく、通じなくても「この人は何を伝えたいのか」とまずは聞く耳を持つことの大切さ。国も異なれば人種も言語も生活スタイルも育った環境も異なる。外国人同士、お互いを受け入れなければ何も始まらないと思った。
日本人にも外国人にも受ける互いの文化の良いところを凝縮した店を作ること。
2016年
9月~
2016年
10月
留学内容としては語学学校で平日の3~4コマの授業を受けることにより英語はもちろんコミニュケーションも学ぶことが出来た。また放課後や休みの日を利用してガイドブックに載っている有名な観光地に行き、オリジナルの調査表をもとに店作り,客層,接客スタイルなどの項目について評価をうけるなどして自分の目で確かめた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
私にとっての留学とは「自分探し」である。留学中は、自分と向き合う時間が日本に居る時より多くなるため、「私は何がしたいのか」「将来どうしたいのか」「今の状況を良くするためにどうすべきか」など数多くのことを考え自分自身と向き合うことが出来た。異なる環境下で過ごすというのはワクワクする時もあるし不安になることもある。その時に大切なのは「自分を持っているか」ということだと思った。日本ではなかなか出来ないファッションもメイクも海外では出来る。
個性をとことん追求することが、自分自身をさらけ出すことがこんなにも楽しいと感じたのは初めてであった。
私は高校2年生の時、大学3年生の時に2度オーストラリアへ短期留学をしている。今回のトビタテ!留学JAPANで3度目の留学である。私がもう1度留学をしたいと言った時に家族は「なんのために?もう2回もしたのに?就職先決まってないのに何が留学なの」と聞く耳を持ってくれなかった。その時、私はちょうど第一希望の就職試験に落ち途方に暮れていた。就職試験には落ちたが、このトビタテ!留学JAPANに合格したのである。私の夢は、いつか「日本人にも受けて外国人にも受ける店をオープン」することである。そのためにも、アジア屈指の国際都市であるシンガポールに留学することにより、ヒントが見つかったりするのではないか、この留学がこれからの私にとっての必ずプラスになるものであるという確信もあった。そこでなんとか家族を説得するためにも、私の気持ちをわかってもらうためにもレポートという形で実家に送った。それを読んだ家族は、「そこまでするなら後悔のないようにするべきことをきちんとしなさい」と承諾してくれたのである。最初はあれだけ反対していた家族が自分の思いを伝えることによって分かってくれたのである。いかに自分の思いを伝えるのが難しいのか言葉の重みというものを改めて感じた。