大学入学後、タイ、フィリピン、インドネシアへの短期留学で英語の実践力を高めることで、自分の専門を海外で学ぶことに興味を持ちました。その後、スウェーデンでまちづくりを学ぶ1年間の交換留学に挑戦。就活に出遅れたかと思いきや、東南アジアと北欧、両方の留学が高く評価され短期間で希望の会社に内定。日本企業が海外進出を加速する今、海外経験はますます大切だと思います。
1年生の時から世界を旅した経験をきっかけに、米国で1年の研究留学に挑戦。最初は先生達との議論が理解できないこともありましたが、遠慮せず「もう1度話して」と意思を伝えることが大切だと学びました。研究だけでなく、キャンプやスキーを共にした仲間との縁は一生の財産です。留学を通じてビジネスで課題解決することに興味を持ち、研究者マインドを持った商社パーソンを目指しています!