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シュンペイ

出身・在学高校:
大阪府立大手前高等学校
出身・在学校:
京都大学
出身・在学学部学科:
公共政策大学院
在籍企業・組織:
マスコミ

ブログです。留学中に書いたメディア・映画批評です。


最終更新日:2018年03月15日 初回執筆日:2018年03月15日

ジャーナリズム・メディア留学!

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィスコンシン大学マディソン校コミュニケーション・アーツ学部
  • アメリカ合衆国
  • マディソン
留学期間:
4か月
総費用:
1,200,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 890,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<IELTS 6.5> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<受験していません>

留学内容

アメリカ合衆国・ウィスコンシン大学マディソン校に、大学の派遣留学制度を用いて一学期間留学しました。留学先ではメディア論を専攻し、ジャーナリズムやメディアの最先端を学ぶとともに、映像分析技法について鍛錬を重ねました。また、大学のインタビュープログラムを使って現地メディア人にインタビューし、メディア業界で現在活躍されている人びとから見たメディアの現状、将来について幅広い意見をいただくことが出来ました。

留学の動機

大学院入学後、将来の進路としてメディア業界を考えるようになりました。就職活動でもそうした業界を中心に見ていましたが、自分の専攻(公共政策)とメディアは必ずしも重なるものではありませんでした。そこで、就職前にメディアについて深く学ぶ機会を設け、社会に出る前にキャリアを考えていきたいと思うようになり、アメリカへの留学を決意しました。

成果

留学先で履修した科目についてはGPA3.75を獲得しました。また、インタビュープログラムでは複数のメディア人からインタビューを獲得することが出来ました。

ついた力

質問力

英語で質問し、自分の学びを深め、相手の意見を引き出す力を身につけました。大学のゼミではわからない部分を積極的に質問し、また他の参加者の本心を探り出すような意見を投げかけました。また、インタビュープログラムでは他の学生に先んじて質問し、自分だけでなく、他の参加者にとっても学びを得られるような答えを引き出せるよう努力しました。

今後の展望

メディア留学を通じて、自分の現在の実力、今後のキャリアの展望を描くことが出来たと思います。今春から就職しますが、留学で身に付けた力を活かし、誠心誠意日々の仕事に取り組んでいきたいと思っています。

留学スケジュール

2018年
9月~
2018年
12月

アメリカ合衆国(マディソン)

ウィスコンシン大学マディソン校でメディア論について勉強していました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

一番行きつけだった食堂、ゴードンです。
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

筋トレの習慣です。現地の学生と一緒にトレーニングに打ち込むことで、自分を高め、鍛錬する習慣を身につけました。帰国後も精力的にトレーニングできているのは、留学期間中にしっかりとトレーニングの習慣を形作れたからだと思います。

トレーニングの帰り道、湖沿いの風景は最高です。

とにかく書類がややこしい!

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

アメリカ留学はたくさんの手続きが必要になります。全体のプロセスの確認、面倒なアプリケーション、行政機関での書類申請、さらにはビザ面接…当時就職活動が重なっていた自分にとって、山積みの書類はいつも頭痛の種でした。そんな時、頼りになったのは友人の存在です。一緒に留学する友人と協力するのはもちろんのこと、既に留学を開始している友人にアドバイスを求めることで、わからないことを早めに解決するように心がけていました。結果的に自分は特に問題なく留学を開始できましたが、友人の存在無くして、あの書類の山を片付けることはできなかったと確信しています。

留学前にやっておけばよかったこと

語学の勉強はいくらしてもしすぎることはありません。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は基本的に楽しいものではありません。日本とは違った環境で、日本と同等、あるいはそれ以上の課題に取り組んでいくことになります。しかし、そうした環境への適応、そして難しい課題に取り組むことは、きっとあなたを成長させてくれると思います。がんばってください!