留学内容
①日本食品の販路拡大・開拓のヒントを得る、②食文化の理解、という2つの目的から、日本企業が多く進出しており、多様な食文化を持つシンガポールへ留学した。
①に関しては、マーケティングやPR方法について学ぶため、現地にある日系イベント・マーケティング会社で半年間インターンシップを行った。食の分野だけでなく、観光・インバウンドなど様々な分野のプロジェクトに関わることで、多角的にシンガポールについて学んだ。
また、休みの日に日系・現地のスーパーに足を運び、価格や販売方法などの違いについて観察・比較を行った。
②に関しては、とにかく自分で実際に体験することが大切であると考え、色んな食べ物を食べに行った。特に、ローカルの人たちと一緒に食事へ行くことで、お互いの食文化について理解を深めた。