留学内容
大学の交換留学のプログラムを使ってアメリカのノースカロライナ州(ニューヨークとマイアミの真ん中ぐらい)にあるアパラチアン州立大学に行きました。アパラチアン州立大学は標高が1000mもあり、山に囲まれているため、日本の山村に似ています。このように日本と似た土地で学ぶことで、日本の農業を改善するためのヒントが得られると考え、持続可能な農業の講義や農場経営の授業などを履修しました。授業では、実際の農場に見学やボランティアに行ったり、農家の方が講演に来てくださったりしました。
実践的な活動として、現代の文明を使わない人々を訪問しました。彼らは、互いの結びつきが強いという特徴があります。また、人口が増加しており、1年で2万人ほど増えています。彼らの繁栄の秘密を探りに、彼らを訪れてみました。