留学内容
私は将来、『世界に通用する整形外科医になる』という夢の実現に一歩近づくことを目的として、語学学校では日本人の生徒が多い環境でも、全て英語でコミュニケーションをとりながら、自分のレベルに合った本場の英語の授業を受け、細かなニュアンスを表現することが出来るようになったと思います。また、障がいを持つ子どもたちのリハビリ施設であるUCP of Orange Countyでのボランティアを通して医療の最先端に触れ、日本とは違うアメリカならではの障がいに対する見解・考え方を知ることが出来ました。Bike Campではハンディキャップがあっても子どもたちが目標を達成するために努力し、出来た時には心から喜ぶなど感情表現豊かな子が多く見られ、自分自身の障がいに対する見解が変化しました。子どもたちが努力する姿や日々成長していく姿には感動させられました。どんな些細なことでも成功体験を増やすことで、子どもたちに自信がつき、自立への一歩を踏み出すきっかけになったと思います。このような達成感を味わうことができる体験をすることは子どもたちとって本当に良い機会だと実感しました。