留学内容
専門とする経済学を、北米Ph.D. candidateの学生に交じって学ぶ。
ただ、
1私の日本における経済学の勉強が甘かったこと
2その他の誘惑に負けたこと、とタイムマネジメントの不十分さ
から、
授業に出席しても自信が持てず、発表やグループワークでは思うように発言できなかった。
そのため、成績も研究結果も学習内容も、何一つ満足できなかったし、その時の悪影響を帰国後もひきづったが、帰国して3ヶ月たった2018年9月に、今後専門とする分野とざっくりした研究テーマを決め(←おそい)、今はミネソタ時代に得た、知識と経験そして優秀な友人たちからの刺激を忘れずに、労働経済学系の研究を進める。