留学内容
・アメリカ
大学の交換留学で経済、ビジネス、経営について学ぶ。
カレッジスポーツの調査。
スタートアップでインターンをし、翻訳・営業・交渉を担当。
・カンボジア
アカデミーチームの立上げ。
広報、マーケ、調査、分析、スタジアム設営、イベント企画実行を担当。
日本人コミュニティで輪を広げる。
最終更新日:2018年12月25日 初回執筆日:2018年12月25日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
・アメリカ
大学の交換留学で経済、ビジネス、経営について学ぶ。
カレッジスポーツの調査。
スタートアップでインターンをし、翻訳・営業・交渉を担当。
・カンボジア
アカデミーチームの立上げ。
広報、マーケ、調査、分析、スタジアム設営、イベント企画実行を担当。
日本人コミュニティで輪を広げる。
中田英寿に憧れ世界で活躍し日本のプレゼンスを上げる姿を見て、私も世界で日本を背負って活躍する人材になりたいと思った。
Jリーグの下部組織でプレーをしておりスポーツマネジメントに興味があった。
その為スポーツ産業世界1のアメリカに留学をするに至った。
ビザ問題もありアメリカでインターンをする事は出来なくなり、運よく私を拾ってくれたオーナーの元、カンボジアサッカーでインターンをすることになった。
・カレッジスポーツ文化形成を調査し自分なりの結論を出せた
・アメリカスタートアップインターンを通じ、海外で働くイメージを掴めた
・CEOの日本へのビジネス進出足掛けを作れた
・スポーツマネジメントの仕事内容や必要な力などが分かった
・サッカースクールの立上げ
・カンボジア国内最多観客数を更新
・ギネス記録更新
・友達や仲間の輪が広まった
・対人能力が上がった
・言語の上達
行動力力
留学で得た成果は、全て行動があってこそだった。行動の結果、失敗の方が多かったが、その分それを乗り越える際に自分の成長に結びつけることができた。この経験から、飛び込んだ後になんでもなるし、成長に繋がるという感覚が掴めたため、現在の積極的な行動に繋がった。
世界で活躍する中田英寿さんのような人物になれるように、今後も行動と挑戦をし続けて成長していきたい。最終的にプロスポーツビジネスに関われたらと思う。
またトビタテの存在がなければ、これほどまで素晴らしい経験を得ることはできなかったと思う。そのため、周りの人にトビタテを広める事や、トビタテコミュニティに関わる事を継続したい。
2017年
9月~
2018年
6月
カリフォルニア大学アーバイン校経済学部で交換留学。
ー座学では経済、経営、ビジネスを学んだ。
ー実践活動では、カレッジスポーツの調査をして、スポーツ文化形成の根拠を研究した。また、スタートアップでCEOの書いた記事を翻訳し、日本の出版社やサイトに営業・交渉し、記事掲載の契約を取れた。
ー生活は寮生活で月11万円だった。フラットメートの人が一番の親友となり、授業終わりにドライブをしに行き外食をする生活だったため生活費は9万円程度。日本人コミュニティにも参加し、帰国後も仲がいい。長期休みには現地の友達やともに日本から来た学生などと観光スポットをたくさん巡った。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 110,000 円 |
生活費:月額 90,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 110,000 円 |
生活費:月額 90,000 円 |
2018年
6月~
2018年
10月
アンコールタイガーFCというプロサッカーチームでインターン。
ー成果はサッカースクールの立上げ、カンボジア国内最多観客数記録、ギネス記録達成、広報、マーケ調査・分析など。
ー生活は外国人アパート生活で月3万円ほど。全て外食だったが1日1000円未満。平日は8時間ほど+自分でやりたいところまで働き、休日はエンタメ業界ということもあり固定されない。プライベートはスタッフや選手、スポンサーの方々、現地のトビタテ生、現地日本人コミュニティの人などとパブストリートなどで過ごした。家がアンコールワットの目の前だったので観光もしばしばした。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 30,000 円 |
生活費:月額 25,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 30,000 円 |
生活費:月額 25,000 円 |
カンボジアから日本に帰国する際に、空港のイミグレーションで入国スタンプが無い事に気づいた。不法入国と疑われ、テレビでよく見る空港の別室に連れていかれた。
まず、なぜスタンプが無いのか?タイからカンボジアに戻る際、国境でカンボジア人イミグレスタッフがスタンプを押し忘れていた。当時スタンプの押し忘れに気づかない私も悪いが、仕事を遂行しないイミグレスタッフの方が悪くないか。そんな主張をしてみるが一向に問題が解決しない。そんな様子を見ているとカンボジアが大好きになってくる。
結局私の非を認め、乗るはずの飛行機は飛びたち、拘束からの解放を迎えた。スタンプをもらいに再びタイの国境まで行くと、そこでも不法侵入扱いを受けた。またテレビでよく見る別室に連れていかれて尋問を受ける。これは賄賂を払うしかないと決めて、財布を開くと5ドル紙幣のみが残っている。結局、尋問した人が私が働いていたサッカーチームのファンだったのですべての手続きを解決してくれた。
カンボジアが大好きである。
行動あるのみ!
海外では日本人の働き手不足(主観)なので特に日系の企業は簡単に受け入れてくれるはず。
外資で働きたい場合は、面接対策なども自分でやる必要があり面倒くさいが、アメリカ人の面接態度を体験できるなど色々楽しかった。
エンゼルスの面接では関係者しか入れない部屋での面接で、いい思い出となった。(ビザ問題で頓挫した)
カンボジアのインターンはオーナーへのツイッターでのDMでつながる事ができた。意外とツイッターは海外で働く人を募集しているのでトライする価値あり。
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