留学内容
「ミャンマーのカカオ・チョコレート産業の解明ー誰もがチョコレートを味わえる世界の模索ー」というテーマで留学した。日本では情報ゼロのミャンマー産カカオ・チョコレートと、カカオ産業につきものの児童労働に関してインタビューとフィールドワークで情報を集めて、そこから課題を見つけ自分にできることを模索した。また、現地の大学での生活を通して、ミャンマーの暮らしを学び、今後につながる関係を構築した。
12~3月 大学に通いながら、現地のカカオ・チョコレート会社の方にコンタクトを取る&会いに行く、チョコレートを食べ歩く、ヤンゴンの路上の様子を観察&インタビュー
(12月 カカオ・チョコレート会社が出店しているというイベントに足を運ぶ、話をする
1月 会社の方とメールでコンタクト取れるようになる
2月 初めてオフィスで話し合う機会を設けてもらう)
4~5月 長期休みを利用して、地方のチョコレート市場と児童の様子を調査
6~9月 大学に通いながら、カカオ・チョコレート会社の方と今後の相談&購入の交渉、ヤンゴンの路上の様子を観察&インタビュー