留学内容
言語学や第二言語習得研究で世界をリードする大学の1つであるワシントン大学で実践的な授業を取得することで専門的な知識とスキルを身に着ける。また海外の大学院進学に向けてアカデミックなスキルを身に着けるという準備の意味を込めた留学だった。実践活動としてはシアトルのインターナショナルスクールで国際バカロレアの授業にティーチングアシスタントとして加わり、国際バカロレアの理念や形式についての理解を深めることを目指した。ワシントン大学で学んだ教授法と国際バカロレア認定校での経験は完全に切り離して当初は考えていたが、徐々にその中間点を見つけることが出来たことは大きな収穫だった。またワシントン大学ではAnnual Dean's Listを取得し、海外の大学院進学の夢が近づいたと感じ、自分にも自信を持てるようになった。