留学内容
アメリカで英語と日本語によるイマージョン教育を行なっている小学校で、日本語のstudent teacherとして約2ヶ月間の教育実習をしながら、イマージョン教育について学ぶ。そして今後の日本の小学校における英語教育にイマージョン教育がどのように生かせていけるのかについて調査する。
大体の毎日の流れとしては、小学1年生から5年生までの日本語のクラスを担当させてもらいながら、英語の授業に関しては見学をさせてもらいながら時折、assistantとして授業にも参加させてもらった。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC740> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
アメリカで英語と日本語によるイマージョン教育を行なっている小学校で、日本語のstudent teacherとして約2ヶ月間の教育実習をしながら、イマージョン教育について学ぶ。そして今後の日本の小学校における英語教育にイマージョン教育がどのように生かせていけるのかについて調査する。
大体の毎日の流れとしては、小学1年生から5年生までの日本語のクラスを担当させてもらいながら、英語の授業に関しては見学をさせてもらいながら時折、assistantとして授業にも参加させてもらった。
これまでのも短期での留学経験は何回かあった。しかしながら、それらの全ては自らの英語力向上を目的としたのでしかありませんでした。そんな時に大学の先生方からTOBITATEの話を聞きました。先生方のサポートもあり、またただ単に英語力の向上を目的とした留学には物足りなさを感じていたので、そうではなく自分の本当にしたいことを計画して、しかもそれを実行できるということにとても魅力を感じた
これまで自分が経験してきた留学とは全く異なり、本当に充実した約2ヶ月間を過ごすことができました。
インターンシップ先であるにじいろ小学校さんの方で、現地に着いた次の日から帰国する前日までどっぷりと浸かることができました。
こんな長期間、毎日子ども達と関わりながらクラスも担当させてもらいながら、イマージョン教育またアメリカの教育事情について学ぶ機会というのは本当に貴重でした。
行動力、諦めない力(忍耐力)、運営力
自分で計画をし、行動をする。
とても単純で簡単なことなのだが、なかなかできないのも事実である。
しかしトビタテを通して私は、これらの力を本当に養うことができた。
日本(徳島)発信活動として行った流しそうめんであるが、企画から実行まで、自分一人で行った。
この大変さを経験したからこそ終わった後の達成感、また成長できたと自分でも感じることができたのだと思う。
にいじろ小学校で得た、イマージョン教育についての知識はなかなか日本にいたのでは得ることのできない考え方やコンセプトを含んでいました。なのでこれからは、自分が実際に学んだことをベースにして、さらに小学校の英語教育について学び続け、実際に教員としてこの留学で得た知識や経験を活かしていきたい。
2016年
9月~
2016年
11月
アメリカで英語と日本語によるイマージョン教育を行なっている小学校で、日本語のstudent teacherとして約2ヶ月間の教育実習をしながら、イマージョン教育について学ぶ。そして今後の日本の小学校における英語教育にイマージョン教育がどのように生かせていけるのかについて調査する。
大体の毎日の流れとしては、小学1年生から5年生までの日本語のクラスを担当させてもらいながら、英語の授業に関しては見学をさせてもらいながら時折、assistantとして授業にも参加させてもらった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学して1ヶ月経った時くらいに、ちょうど自分が滞在していたミシガン州の街に、大統領の共和党の選挙集会がありちょうどドナルド・トランプ次期大統領候補が演説をするということで、これはチャンスと思い参加してきた。選挙の1ヶ月前ということもあり、日本とは全く異なったアメリカ人の選挙に対する考え方や、選挙の雰囲気に触れることができた。
さぁ、トビタテの試験にも受かりあとは留学へ向けた準備をするだけ!。。。ちょっと待ったぁぁぁ、英語全く喋れないんだったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。。。。
これよくあることですよね。特に僕らみたいに留学する人たちにとったら一番の心配の種ですよね。
でもこれ出発する直前がきて慌てたところでもうどしようもありません。。語学を身につけようと思うと本当に忍耐力と時間が必要です。(聞き流すだけで、、、なんてのはありません。もしあるのなら既に学校での英語教育として採用されているでしょう)
でもね、かといってもう手遅れなんてことではないんです。言語なんてものはコミュニケーションのためのツールの一つに過ぎないのです。日本語のあまりできない外国人が話しかけてきたとします。そうすると大抵の人たちは頑張って理解しようとしてあげますよね。それはやっぱり向こうが頑張ってるのだからこっちも頑張って聞いてあげないとって思うからですよね。これと一緒で、全力で伝えようとすることが一番大切なのです。話そうとするのではなく、伝えようとする。ここがポイントです!
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