留学内容
シンガポール国立大学にてデータサイエンスの勉強をしてきました。データサイエンスの知識を授業を通して身につけるとともに、大学内の研究所にてリサーチインターンをさせてもらい知識のアウトプットも同時に行ってきました。その中で色々なプロジェクトに参画させてもらい、ビジネスにデータサイエンスを応用するだけではなく人の生活の向上のために応用する楽しさに気付かせてくれた私にとって人生を変えてくれた留学でした。
最終更新日:2019年07月12日 初回執筆日:2019年07月12日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
シンガポール国立大学にてデータサイエンスの勉強をしてきました。データサイエンスの知識を授業を通して身につけるとともに、大学内の研究所にてリサーチインターンをさせてもらい知識のアウトプットも同時に行ってきました。その中で色々なプロジェクトに参画させてもらい、ビジネスにデータサイエンスを応用するだけではなく人の生活の向上のために応用する楽しさに気付かせてくれた私にとって人生を変えてくれた留学でした。
尊敬するエンジニアの先輩に何をすればいいかを聞いたところ留学と英語とプログラミングだと言われたので、留学をすることを決めました。
授業とクラブ活動などを通してシンガポール大学の研究者にも通用するような知識を深め、その実践をすることができました。インターンではデータサイエンスの活用をし、博士課程の学生や研究者に学部生ながら一人の研究者として必要とされ、認めてもらうことができたことを通してこの留学で十分に知識を身につけ、また知識の実践ができたと感じました。
自分を信じる力
自分にだけは人は嘘をつけないし、一生向き合っていくのは自分自身です。自分の可能性を信じ続けることができるのは自分しかいないと思います。そしてそれを通して人は成長できると思います。
シンガポールで学んだデータサイエンスの知識と経験を生かして引き続き精進していきたいと思っています。次はアメリカに行きたいです。
2018年
8月~
2019年
5月
課題活動で行なったユビキタスコンピューティング研究所でのresearchInternは本当に色々なことを教えてくれました。
一つ目は研究で成果を出す難しさです。無給とはいえ自分がいる意味を示すことが難しかったです。それを克服するには自分をよく知ることと、妥協なく努力を続けるしかないことを学びました。
二つ目は同年代ではない人との関わりです。コミュニケーションは最初は苦労したがどんなに嫌でもランチは毎回一緒に食べて仲良くなることができました。最終的にはお別れパーティーも開いてくれた。
三つ目は研究室によるやり方の違いです。
四つ目は夢の発見ができたことです。日本では絶対経験できない経験を通して人生を通して達成したいことに出会えました。自分が知っている世界の外に飛び出すことは本当に大切であると考えさせられました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学中に大学内のサブウェイに通いすぎて、留学中の母的存在でした。私がオーダーするメニューを覚えることはもちろんのこと、少し行かないと心配され、友達と行かないと一人のなのかと聞かれ、サブウェイ外で会うとお菓子をくれる人でした。シンガポールの母に会いにまたNUSに行きたいです。
私のような非エンジニアがある程度大きい企業でエンジニアのインターンを探すことはかなり難しかったです。面接すらさせてもらえず、履歴書で落ちることの方が多かったです。しかし、研究所の場合わりかし話を聞いてくれるところが多く、また研究所での経験は企業でのインターンにも役に立つのでおすすめです。