留学内容
自分はカリフォルニアという土地で、ブロックチェーンや仮想通貨をはじめとした技術に対する知見を深めるとともに、英語力を高め、エンジニアとしての存在感を高めることを目的に、大学の交換留学制度を通じて留学した。
大学では、技術的な事柄だけでなく、アートやビジネス、かねてから興味のあった言語学など、学際的な環境を利用して幅広く学んだ。
実践活動は、Blockchain at UCSBという団体でTechnology Officerを務めながら、ハッカソンや勉強会を通じてブロックチェーン・仮想通貨に対する知見を得た。
留学前はただ技術に興味があり、技術だけ学びたいと考えていたが、カリフォルニア大学の学問的に開放的な環境に感化され、学際的に勉強をする結果になった。そのおかげか、それまで近視眼的だった自分の将来のキャリアの考え方を変え、広い観点から技術者としての将来を考えられるようになった。