留学内容
自分なりの難民問題に対するソリューションを見つけるために今回の留学を計画した。まずは、私の日本の大学では履修できない国際関係学や宗教学を、語学強化とともに多様な空間かつ実績のある学校に留学し、中東における難民問題や宗教が引き起こす問題をディスカッションなどのアクティブなやり方で様々なバックグランドを持つ学生と行なった。その後は実際に中東に場所を移動し、難民支援の最前線に行き草の根支援の現場をボランティアとして参加させてもらった。学校運営や食料支援など、様々なジャンルで難民の人たちにアクションを起こしていて、挫折や無力感も感じたがその度、彼らの優しさに支えられ、彼らの力になれるようにお手伝いさせてもらった。