留学内容
持続可能な農業をあたりまえに~環境工学と農業経済学を軸に~というテーマでアメリカ・アリゾナ州で学んできました。北アリゾナ大学に10ヶ月の交換留学、Tucson Village Farmで1ヶ月半のボランティアを行いました。将来開発コンサルタントとして海外で働く上で必要だと思った以下の4つの目標のために行動しました。
『①日本とは異なる教育環境の中で英語でディスカッションする能力を付けること』
『②環境工学と農業経済学の二つの視点から持続可能な農業を発展させるための知識・経験を得ること』
『③多様な文化・歴史・習慣を知り、楽しむこと』
『④同時に日本文化の特異性を明確にし、説明する語彙力・表現力をつけること』
実際にコンサルタントや農業土木の現場に行くことはありませんでしたが、将来の自分の行いたい農業開発の理想像が見えてきたと思います。