留学内容
今回の留学におけるテーマは「ベトナムと日本の架け橋になる」ことです。国際関係学のなかでも開発学を専門としている私にとって、新興国と呼ばれる国に実際に足を運び、その地の発展に貢献するということは予てからの一つのビジョンでもありました。トビタテ以前に経験した1年の交換留学でその思いは更に高まり、現在新興国の中でも最も勢いのある国の一つとされているベトナムにインターン生として飛び立ちました。
現地では、ハノイ工科大学と提携して、IT人材の日本語教育や、日本就職への支援、渡航前後のサポートなどに携わりました。また、ベトナム人学生の日本へのインターンシッププロジェクトなどにも携わりました。