留学内容
シンガポール国立大学に一年間留学して国際経済学と統計学について学び、日本とアジアをつなぐ上でどんな改善点があるのかやアジア一位の大学に集う世界トップレベルの学生たちと競争しながら世界の統計学について学び、より効率よく経済を回すにはどうすればいいのかを学ぶ。さらにこの大学で行われる国際会議に参加・傍聴することで世界レベルの議論力や交渉力について学びたいと考え今回の留学を計画した。
最終更新日:2021年11月16日 初回執筆日:2021年11月16日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
シンガポール国立大学に一年間留学して国際経済学と統計学について学び、日本とアジアをつなぐ上でどんな改善点があるのかやアジア一位の大学に集う世界トップレベルの学生たちと競争しながら世界の統計学について学び、より効率よく経済を回すにはどうすればいいのかを学ぶ。さらにこの大学で行われる国際会議に参加・傍聴することで世界レベルの議論力や交渉力について学びたいと考え今回の留学を計画した。
世界レベルの学生たちとともに経済について学びたいという強い希望があったと同時に、貧しい発展途上国が多くあるアジアでどのようなことが自分にできるのかを途上国支援の目線から考えて改善点や改善策を見つけてきたいと考え今回の留学先をシンガポールとタイにした。
シンガポール国立大学では世界最先端の学びができるプログラミングの授業を聴講したり、経済学の授業ではグループ代表でプレゼンをするなど学びに貪欲に、そして様々なことに挑戦することができた。さらにタイへの国際ボランティア活動に単身参加することで、貧しい子供たちの現状や日本の代表として将来どんなことで貢献できるのかを深く考えることができた。
行動力
タイへのボランティアは一人での参加だったため、授業の準備や英語と日本語両方を教えるという二言語の教育支援の挑戦だったため試行錯誤することが多く、周りの友人に頼ったり多くアドバイスを求めるなど事前準備から積極的な行動が求められたため行動力を選んだ。
今後はいつか国際協力のメンバーの一員になり、東南アジアの教育環境整備に貢献したいと考えている。そのために日本語教師の育成や学校の整備など資金の準備が必要だと考えまずは社会貢献の資金運用を学びゆくゆくはシンガポールでMBAをとってさらなる飛躍を目指したい。
2018年
8月~
2019年
5月
大学ランキングアジア1位に一年間留学して、国際経済学と統計学、プログラミングを専攻してデータ分析を主に学んだ。毎回の授業の中でプレゼンテーションやディスカッションをして交渉力や議論力を高めることができた。さらに現地人が多い寮に入り、シンガポールの人たちの生活に完全に溶け込み大親友と言える人をたくさん作ることができたことが今回の留学の最大の成果だと思う。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
現地人がほとんどの寮に入り、毎日シンガポール式の夜食であるsuppreに出かけ毎日将来のことや自分の夢についてみんなで語り合った日々が私にとって宝物であり、これから世界で頑張るための糧になった。
様々な人種がいて色々な違いがあり、自分は自分でいいと心から思うことができ自分のことを大好きになれた留学だった。世界格好に散らばる大親友とともに途上国支援に向け頑張りたいとおもう。
シンガポール人のなまりであるシングリッシュが全く聞こえず周囲の人と会話できないことがすごく辛くてつい留学生と仲良くして現地人との関わりをあまりできない時期があった。でも現地人の生活を知りたくてしつこくイベントに参加し毎日夜遅くまで現地人と会話し遊んだりすることですごく仲良くなることができ、現地人の輪の中に入れてもらえた時にとても嬉しかった。