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かずにすた

出身・在学高校:
福岡県立久留米高等学校
出身・在学校:
広島大学
出身・在学学部学科:
教育学部
在籍企業・組織:
(株)Miraiku


最終更新日:2019年11月06日 初回執筆日:2019年11月06日

地域密着型サッカークラブの実現を目指して

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ネバダ州立大学リノ校バスク研究科
  • アメリカ合衆国
  • ネバダ
留学期間:
4か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 840,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC 600> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 800点>

留学内容

スペインのサッカークラブの歴史を学ぶべく、それに特化した研究を行っているアメリカの大学に留学。100年以上の歴史を持つクラブについて、どのような経営がなされてきたのか、なぜ多くのファンに愛されてきたのか、歴史学を通した研究を行った。

留学の動機

留学前に日本のサッカークラブで、運営のインターンシップに参加し、日本のクラブの経営課題を感じた。その課題を解決する示唆を得るために、世界で歴史的にクラブ経営で成功しているクラブの秘訣を知りたかったから。

成果

クラブが独自の活動のみならず、ホームタウンの行政・教育機関・ファンクラブを始めとした多数の組織のサポートを受けて、存在していることが分かった。

ついた力

没頭する力

歴史研究に関しては、いかに興味深い先行研究を手に入れることができるかどうかが、研究の成果に直結する。そのためには、自分の研究に自信を持って没頭できるかどうかが大切になる。この力は、留学を通して磨くことができた。

今後の展望

現在、サッカースクールの運営と、日本の育成選手を海外に遠征事業として連れていくような仕事に取り組んでいる。この仕事に没頭し、サッカー業界の活性化に貢献したい。

留学スケジュール

2018年
8月~
2018年
12月

アメリカ合衆国(ネバダ州リノ)

スペインのサッカークラブの歴史を学ぶべく、それに特化した研究を行っているアメリカの大学に留学。100年以上の歴史を持つクラブについて、どのような経営がなされてきたのか、なぜ多くのファンに愛されてきたのか、歴史学を通した研究を行った。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ネバダ州・絶景スポットタホ湖
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

サッカークラブの内情のみしか知りえないかと思っていたが、サッカーを中心にこのクラブがある地方の歴史・経済・文化についても学ぶことができた。

大学の研究先の入り口

自分の思いを正直に伝える

  • 周囲の説得 : 家族

正直、生涯を通してここまでの留学サポートをしてくれる奨学金機関は存在しない。今、あなたがこの奨学金を使って留学をするかどうか、迷っているのならば、後先考えず留学することをお勧めする。その際に、家族には自分の思いを正直に伝えることが大切だ。家族があなたにとって最も身近な存在だと思うが、だからこそ自立して自分の生き方を決断する必要がある。

これから留学へ行く人へのメッセージ

精一杯もがいて、そしてたまにリラックスして、あなたにしかできない留学を実現させてきてください。