留学内容
<留学全体のテーマ>
1.機械学習を用いた音声合成に関する"研究を現地でおこなう".
2.機械学習や音声に関する"知識・知見を獲得する".
3.ディスカッションやミーティングなどを通して,研究活動における"エッセンスを持ち帰る".
<計画>
以下を並行して実施した:
1.研究活動(課題の選定,手法の検討・実装,評価実験,国際会議への投稿)
2.オープンソースソフトウェアの開発
3.ミーティング,ディスカッションへの参加
4.講義やセミナーへの参加
<結果>
1.ICASSP2020への原稿登録(査読結果待ち)
2.ESPnet-TTSの開発に参加
3.計30回のミーティングに参加
4.計14回のセミナーに参加
研究成果を原稿という形に落としこむことができました.テーマ1とテーマ2に関しては達成できたと思います.テーマ3に関しては,日本に持ち帰ってから活用するところまでがゴールのため,実施中といったところです.