留学内容
共同研究を行っていたボストンの大学の研究室へ留学し、自ら実験を行うことで共同研究を進めようとした。実際に渡航して研究を行った結果、これから大きな研究プロジェクトを行う上で重要な基盤となるデータを得ることができた。
最終更新日:2020年02月17日 初回執筆日:2020年02月17日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 815点> | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
共同研究を行っていたボストンの大学の研究室へ留学し、自ら実験を行うことで共同研究を進めようとした。実際に渡航して研究を行った結果、これから大きな研究プロジェクトを行う上で重要な基盤となるデータを得ることができた。
留学先にある最新の技術を活かして研究を進める
アメリカと日本の研究者を比較する
多様な人で構成される組織の強さをしる
これから研究を進める上で役立つデータを得ることができた。
多様な人種、国籍の人々で構成される組織を動かすことの難しさを身をもって感じた。
やり切る力
日本とは異なる慣れない環境で実験を行い成果を出すことは非常に難しかった。
そのような中、諦めずに長時間実験に取組み、多少の成果を残せたことは大きな自信になった。
大きなことを成し遂げようとする時には様々なバックグラウンドの人の力を集結させることが不可欠だと思う。しかし、今回の留学先の研究室のように様々な価値観が存在する環境を統率することは非常に難しいと感じると同時に自信でそのような環境をマネジメントし成果を残したいと強く感じた。今後は研究とは異なる進路へ進むが留学で学んだことを活かして、多様な人をマネジメントできる人材になりたいと思う。
2019年
9月~
2020年
11月
ノースイースタン大学での研究活動
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 160,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 160,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
研究終了後にニューヨークに立ち寄り、コロンビア大学のMBAを見学した。世界中の優秀な人が切磋琢磨している様子に憧れ、自身もいつかここで学びたいと感じた。
アメリカ(特に東海岸、西海岸の都市)は非常に物価が高く、どうやって生活費を抑えるかが課題となるはずです。特に食費の出費は大きく、外食や中食だとランチで10ドル、ディナーなら30ドルは最低でもかかります。一方、スーパーマーケットで売っている食材の値段は比較的安いです。私は、共有のキッチンがあるアパートを借り、ほとんど自炊することで日本で生活するのと変わらないくらいの食費に抑えました。これからアメリカへ留学する人は簡単な料理を覚えていくと良いかもしれません。
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