留学内容
地域スポーツトラストはニュージーランドの全国17ヶ所に設置されている地域へのスポーツ振興を行っているNPO団体である。ここでは、地域の様々なニーズに合わせてスポーツ事業を展開している。小学校などの教育機関や高齢者施設、地域のスポーツ施設と連携して必要なリソースやエクササイズ教室を展開している。
1年間のインターンシップで、ビジネススキルの獲得と共に自らの定めた研究も進めた。
最終更新日:2020年02月17日 初回執筆日:2020年02月17日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<TOEIC 490> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 800> |
地域スポーツトラストはニュージーランドの全国17ヶ所に設置されている地域へのスポーツ振興を行っているNPO団体である。ここでは、地域の様々なニーズに合わせてスポーツ事業を展開している。小学校などの教育機関や高齢者施設、地域のスポーツ施設と連携して必要なリソースやエクササイズ教室を展開している。
1年間のインターンシップで、ビジネススキルの獲得と共に自らの定めた研究も進めた。
・長期間の海外滞在願望があった。
・日本の部活動に疑問を持ち、全ての人が楽しいスポーツとは何かを知るために多様性の理解が進んでいるニュージーランドで学びたいと思ったため。
・日系の子どもたちへ向けてセーリング(2回)、少林寺拳法の一日体験イベント開催
・Japan Dayにてラグビーワールドカップの広報
・静岡県発祥のスポーツ「ブローライフル」を使ったワークショップの開催
・小学生の体力データ
・ウェブマーケティングで広報資料(動画、フライヤー)の作成
・スポーツボランティア参加
ハッタリ力
自分の道は自分でしか拓けない。でも、やってみなければ何も生まれない。そして、ノーは言わない。
これは私が会社で自分の立ち位置で苦しんだ時に学んだことです。
ハッタリでもなんでもいいからとりあえずやってみて、自分を売り込む。そレから自分が本当にやりたいことが生まれるのだと感じました。
部活2.0を作る!
部活2.0とは全ての子どもがスポーツによって社会で活躍できる人材になれるようにサポートしていく部活を作るということです。勝利至上主義ではなく、自分の個性を伸ばせるような機会をスポーツによって作っていくこtが私の使命だと思っています。
Sport in Leadershipという分野を大学院で学びたいと思います。
2018年
10月~
2019年
10月
オークランドのノースショア地区
ハーバースポーツ(地域公益スポーツ振興団体)
アクティブアジアンという、アジア人コミュニティーを活性化して健康のサポートをするチームで働いていました。
毎週行われるウォーキンググループや留学生を対象にしたスポーツボランティア、小学生の休暇期間に行われるホリデープログラム など対象が異なるプロジェクトに関わり企画から運営までインターン生として仕事をしていました。
南アフリカ→マレーシア→一人暮らし→日本/中国というようにホームステイと一人暮らしと両方経験しました。初めてのホームスティでわからないこと+英語がわからないでとても大変でしたが、周りの人が優しくて救われました。
学費:納入総額 600,000 円 |
住居費:月額 80,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
項目:交通費、交際費など 2,000,000 円 |
学費:納入総額 600,000 円 |
住居費:月額 80,000 円 |
生活費:月額 50,000 円 |
項目:交通費、交際費など 2,000,000 円 |
私は本当に人に恵まれていると思います。
仕事場で英語も拙くなかなか溶け込めない時期、誰も私のことをわかってくれないと思っていました。
しかし、日本からニュージーランドという異国で前向きに頑張る姿を見て、私もまだまだこれからだと気付かされました。また、友達も家族もいない中で支えてくださったJapan Kauri Education Trust の尚子先生、ゆうこ先生、そしてえみりさん、こばめさん、ひろこさんセレブ会の皆様には本当に感謝してもしきれません。
そして、ハーバースポーツの方々はいい人ばかりで、特になおみちゃん、インターン生たちにはお世話になりました。
心から感謝しています。ありがとうございました。
「英語は最初の3ヶ月大変だよ〜」と言われトビタったニュージーランド。
えっ?クセ強いし、まず何言っているかわかんない。これが私の第一印象でした。しかし、そこから12ヶ月の間、耳に入った言葉はノートに書いて、そして夜調べる。参考書ではなく生の英語から学ぶ。を続けてきた結果、会議の内容な7〜8割ほどわかるようになっていました。やはり、特効薬はないので、続けること。そして失敗を恐れないことが大切だと思いました。
初めは、英語でなんと言っているかまるでわからず銀行の口座も一人でひらけませんでした。幸い、日本人の方がいらっしゃったので開くことができましたが本当に冷や汗でした。しかし、帰るときには、自分の講座を占める手続きを自分一人でできたので成長をここでも感じることができました。日常のちょっとしたことで、日本語だったら当たり前にできることでも、つまづくことだかりなので慌てずに助けを求めてくださいね。
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