ベトナムの人材企業での法人営業インターンで新規アポ取り200件に挑戦しました
会社は求人広告媒体提供サービスと人材紹介サービスを行なっており、私は人材紹介部の法人営業インターンに学生1人での参加でした。
また、会社は新規開拓営業に手が回っておらず、売り上げに伸び悩んでいる状況だったので、自分が新規開拓営業の半年間でアポ取り200件に初日から自ら手を挙げてチャレンジしました。200件という数字は上司のスケジュールや過去のインターン生の成績を加味して決めました。
しかし、最初は全くアポが取れませんでした。私はアポの件数を増やすため、なぜ取れないかを、架電の際に会話を録音することや上司に課題のヒアリングをすることで、原因を追求しました。
そして、50件という電話の数の少なさ、自社の強みや顧客のニーズの把握、自信を持ち会話するなどの課題を発見しました。
以降、課題に対して、毎日100件以上架電する事、自社については、社内の上司に聞いたり自分で資料を帰社後毎日2時間読み込み、顧客については、1番何を求めているかを丁寧にヒアリングしながら聞き出すなどの行動を堂々と行いました。その結果、徐々にアポの件数を増やすことができ、新規営業アポ200件の獲得を達成することができました。
ここから特に、自社や顧客の事を知る大切さを学び、社会に出てからも継続していきます。