留学内容
徳島に本社がある市岡製菓株式会社様の子会社、市岡ベトナムで活動し、ベトナムでのマーケット調査や輸送に関するテスト分析を元に、B to B販路開拓を進めるためのツールを提案し、商品のブランディング化をする。現地での活動として、スーパーやコンビニの市場調査(パッケージ、値段把握)、工場見学(商品の製造過程)、アンケート調査、商談動向・商談(店舗訪問)で、合計約40日滞在した。
同じアジアの中でも、仕事面だけでなく文化でも日本と違う面を知ることができ、ベトナムのことが好きになった。
最終更新日:2020年02月07日 初回執筆日:2020年02月07日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC825点、英検準1級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<特に変わりなし> |
徳島に本社がある市岡製菓株式会社様の子会社、市岡ベトナムで活動し、ベトナムでのマーケット調査や輸送に関するテスト分析を元に、B to B販路開拓を進めるためのツールを提案し、商品のブランディング化をする。現地での活動として、スーパーやコンビニの市場調査(パッケージ、値段把握)、工場見学(商品の製造過程)、アンケート調査、商談動向・商談(店舗訪問)で、合計約40日滞在した。
同じアジアの中でも、仕事面だけでなく文化でも日本と違う面を知ることができ、ベトナムのことが好きになった。
高校生の時にトビタテ留学のことを知り、ずっと憧れがあった。また大学2年時のカナダ長期留学を経て、将来的に海外で働いてみたいという思いが芽生え、社会人になる前に実際に海外で働く経験をしようと思ったため挑戦した。
5日間のアンケート調査で200件のデータを取ったり、新しく商談まで持って行ったりした。これらを通し、言語の違う中働くのは想像以上に難しいが、その中でも試行錯誤し結果に結びつくようにすることは大事だと学んだ。40日という限られた中で、仕事以外に文化体験や現地でできた友人・会社の人と遊びに行き、目一杯楽しんだこともかけがえのない思い出となった。
行動力
初めは慣れない環境で、自分の住んでいる街から出るのを恐れていました。さらに、困ったことがあっても自分一人で解決しようとし、悩むことが多々ありました。しかしこのような時、思い切って周りに相談し、アドバイスをもらうことで気持ちが楽になることを実感しました。そして、行動してみると意外と怖くないことが分かりました。行動し、失敗したらその時に考えれば良いという、前向きな考えが出来るようになったと思います。
海外に展開している企業で働くことになっているので、このインターンシップで学んだ行動力を活かしたいです。たくさん海外に行き、刺激を受けに行きたいです。
2019年
8月~
2019年
9月
基本的に仕事は平日のみでした!
8月3週目(留学1週間目):市場調査(高島屋、ファミリーマート、セブンイレブンなど近場)、工場見学(どら焼き)
8月4週目(留学2週間目):市場調査(イオンなど遠目のところ)、工場見学(シュークリーム)、アンケートづくり
9月1週目(留学3週目):アンケート調査
9月2週目(留学4週目):アンケート調査まとめ、名刺・ビラづくり
9月3週目(留学5週目):店舗訪問、商談動向
9月4週目(留学6週目):まとめ
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 60,000 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 60,000 円 |
生活費:月額 - 円 |
行きたいと思っていたものの一人で行くのは怖くて迷っていた東日クラブ(日本人とベトナム人が日本語で話す場所)に行くと、インターンで来ていた日本人大学生10人にたまたま出会いました。そこから連絡先を交換して仲良くなり、仕事終わりにご飯に行ったり、休日に遠出したりと、とても楽しい日々を送ることが出来ました。たまにはインターンの悩みを言い合ったり、夜遅くまで語り明かしたりと、1つ1つの瞬間が忘れられない宝物です。縁は本当に大事にしないといけないなと改めて思いました。
現地でお世話をしてくれた、ベトナム人スタッフの方々です。活動が上手くいかず悩んでいたり、体調を崩したりした時、すぐに助けてくれました。いつも明るく話しかけてくれて、おかげで苦しいことも乗り越えられたと思います。またいつか会いたいです。
行ったことのない国で自分でアパートを決めるのは怖かったため、現地の社長に頼み事前に見に行ってもらいました。その際、こちらの希望を伝え、それにあった場所を探してもらいました。そのおかげで住むところが見つかり、安全に暮らすことが出来ました。なんでも早めに人に頼むことが必要です。