留学内容
2030年、私が社会人となるその頃には、今存在する職業の半分程度が人工知能やロボットに取って
代わられると言われています。そのような時代に、最も重要とされる能力が、海外の人とのコミュニケーション能力と創造力や発想力です。
だからこそ、これからの時代を生きていくのに必要な英語力やデザイン思考を身に着け、日常生活で人々が感じる不満を解決していくアイデアを創り出したいと考えました。
そこで、私は留学をして次の2つのことを経験しました。1つは、英語の情報を理解する力を身に着け、異なる文化やバックグラウンド持つ人達と英語でコミュニケーションをとるために、ホームステイをし、語学学校に通いました。語学学校では、日本の魅力、特に京都について英語でプレゼンを行いました。 そして、もう1つは、デザイン思考を身に着けるヒントを得ために、スタンフォード大学構内にあるd.schoolに行き、アンケートをとりました。