留学内容
ノースフロリダ大学の有機合成化学の研究室で、研究インターンとして半年間研究活動、実験、論文作成を行った。まず、研究で結果を出して論文作成まで行うには半年間という期間は非常に短かった。そのため、限られた時間の中で実験の効率などを意識して研究計画を立てた。留学期間の始めは慣れない環境や機器のトラブルなどで思うように研究が進まず、結果がなかなか出ない苦しい日々が続いた。しかし他研究室から協力をしてもらったりしながら、問題を解決し留学後期に立て続けに結果を出すことが出来、結果的に半年間で論文執筆まで持っていくことが出来た。