留学内容
アメリカでの障害者支援(特に聴覚障害)を学ぶために留学しました。留学先大学の障害者支援センターでインターンシップをしたり、手話通訳者の方にお話を聞いたりしました。インターンを通じて個々の障害についての理解を深めたり、どんな支援が効果的なのかということを深く知ることができました。
学習面では、特別支援学級に関する授業を受講しました。教授の話すスピードがとても速かったのと、学ばなければならない制度や法律が多すぎて途中で心が折れそうになりましたが、何とか最後までやりきることができてほっとしています。