留学内容
地方創生のためのヒントを得るべく、政府機関や日系企業へ訪問や職業体験をした。
持続可能な観光を目指す政府機関では、日本のバリアフリー観光に対し高い興味関心があり、日本はまだまだ世界に誇れる観光の形を提供できていることを実感。一方、環境収容力の概念を応用した、観光地のキャパシティの問題について深く考えていかなければならないと学んだ。
そのほかにも、現地大学生の旅行やビジネスフォーラムへの参加を通して潜在的なニーズをつかめるよう行動した。
観光について学ぶのは初めてであったが、現地大学にて基礎的な観光学の知識を得つつ、実際の現場で働くことで観光の実態を学ぶことができた。