留学内容
アメリカの公立小学校で、教育実践研修を行いました。
言語の授業をはじめ学校で行われている授業、課外活動、課外学習等に参加し、子どもたちの教育環境と教師の支援について学び、研修の中では、実際に算数や芸術、言語の授業で、少人数指導を行いました。
また、米国トヨタ自動車で、地域貢献についてボランティア活動を通して学びました。
最終更新日:2017年02月01日 初回執筆日:2017年02月01日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
アメリカの公立小学校で、教育実践研修を行いました。
言語の授業をはじめ学校で行われている授業、課外活動、課外学習等に参加し、子どもたちの教育環境と教師の支援について学び、研修の中では、実際に算数や芸術、言語の授業で、少人数指導を行いました。
また、米国トヨタ自動車で、地域貢献についてボランティア活動を通して学びました。
留学を決めた一番の理由は、「学びたいことがそこにあったから」これに尽きます。
英語も苦手で海外にもあまり興味がありませんでしたが、教育現場に出る前に学び、力をつけたいと思っていました。学べる環境がアメリカあり、学べる機会も時間もあるのであれば、行かない選択はないと思い留学を決めました。
子どもたちが主体的に学べるための教育環境や教材準備、教師の声のかけ方について実践を通して学ぶことができた。
自分を表現する力
留学前、あまり自分の意見を人に伝えることが得意ではありませんでした。
しかし、研修校はもちろん企業の方やいろんな方と関わる中で「何ができて、何をやりたいのか」伝えなければならない場面がたくさんありました。はじめは苦手意識もありましたが、経験を積むことからいろんな機会に恵まれることが増え、自然と苦手意識もなくなり思いを言葉にできるようになりました。
職業に関して、「子どもに関わる仕事がしたい」という思いは今までもこれからも変わらないと思います。
その中で今は、「子どもたちの学びの場」を充実させるために、小学校教員として現場目線で情報発信と情報収集をしていきたいと考えています。
2015年
4月~
2016年
3月
アメリカの公立小学校で、教育実践研修を行いました。
言語の授業をはじめ学校で行われている授業、課外活動、課外学習等に参加し、子どもたちの教育環境と教師の支援について学び、研修の中では、実際に算数や芸術、言語の授業で、少人数指導を行いました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2015年
4月~
2016年
3月
、米国トヨタ自動車で、地域貢献、学校と企業との関りについてボランティア活動を通して学びました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
ベタではありますが、留学期間中「友達」と「子どもたち」にいつも助けられていました。
留学期間中休日は、仕事とは関係ない友達と過ごすことが多くありました。つらいことや悩みを相談するということではありませんが、みんなと一緒に買い物をしたり、他愛もない話をしたり、プライベートの時間を楽しく過ごすことができたことが、とてもいい気分転換になりました。また、授業でうまくいかないことがあっても、子どもたちの笑顔をみていると、自然に「がんばろう」と思うことができました。
恥ずかしい話ではありますが、正直「なんで日本人なのに英語勉強しなければならないの?」と中学生の時からずっと思っていました。留学前も、英語圏で生活することがとても私にとって大きな壁でした。
いざ留学してしまうと、もちろん生活をしていくために必要ですが、英語を使ってコミュニケーションの幅を広げたり、理解を深めたりと、今までの英語を勉強することが目的だったことから、目的を達成するために英語を使うことの方が増えました。その時に、英語は単なるツールだと気づきました。
直接的な解決方法ではないかもしれませんが、英語に関わらず留学を考える中で、言語が壁になっているのであれば、言語を習得するための目的を明確にすることが第一なのではないかと思います。
私の場合は、「子どもたちの話をもっと理解したい」その気持ちが一番強く、毎日勉強したフレーズや言葉を子どもたちに話すことが、英語を勉強する上で支えになり楽しみでした。
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