留学内容
飢餓の解決の糸口を見つけるために二つの視点から考えアメリカに留学した。
①宇宙×飢餓。シアトルには世界最大級の航空工場であったボーイングフューチャーオブフライトに行き、宇宙の可能性から飢餓の解決をできるかを考えた。ボーイング社では持続可能な社会を目指して、燃料や構造に対しての工夫されていることが分かった。また、人工衛星の有効活用によって、難民支援、食糧生産、災害対策をもできることを知った。
②慈善活動×ホームレス。アメリカはホームレス人口が世界で一番多く、何か飢餓解決のヒントではあるのではと思い、フードバンクでボランティア活動をした。そこでは従業員にインタビューを通して理解を深めた。現状、ホームレスとドラックは密接に関わっていることを知った。これは飢餓にも言えることである。その他にも、本当にその対象物を必要としている人を集客する工夫なども知れた。