留学内容
身体障碍、特に四肢に障碍のある方が、不自由なく生活するための技術とは何かを調べるために留学しました。
最終更新日:2025年02月04日 初回執筆日:2025年02月04日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
身体障碍、特に四肢に障碍のある方が、不自由なく生活するための技術とは何かを調べるために留学しました。
小学生の時の調べ学習で身体障碍とバリアフリーについて調べたことをきっかけに、身体障碍者が日常生活で感じる不自由に強い関心を持つようになりました。また、神経筋骨格義肢などの人とロボットをつなぐ技術に興味があったため、神経筋骨格義肢の研究をしていた大学のあるボストンに留学をして調べようと思いました。
神経筋骨格義肢の見学はできなかったが、インタビューをしたことで身体障碍者が日常生活でどのような事を感じるか、健常者と身体障碍者での感じることの違いなどを知ることができました。
思い切り力
初めての海外で初めての経験が多く、思い切って行動することが多かったため。
今回の留学で身体障碍者が感じる不自由は技術だけでどうにかなる問題ではないと感じたため、身体障碍者が生活しやすい環境はどのような物かを調べようと思った。
2024年
8月~
2024年
9月
午前中は語学学校で英語を学び、放課後に語学学校周辺でインタビューをしたり、大学の見学や、大学での言語交流会に参加しました。それらを通じて、人に話しかけたり英語を話しをすることができたため自信がつきました。
休みの日には留学中にできた友達にお好み焼きを作ったり、美術館や博物館に行ったり、ボストンを案内してもらったりしました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
留学してすぐ言語交流会に参加したときにできた友達のカイにとてもお世話になりました。ボストンのいろいろな場所に案内してもらったり、英語の勉強を教えてもらったりしました。今でも連絡を取っていて、今度日本に来るそうなので今度は自分がお礼をしたいです。
自分は英語が苦手で、話せる英語も挨拶と自己紹介が軽くできる程度でした。それでも留学してみると意外と何とかなるなと感じました。それでも英語をある程度勉強してから留学しないと、留学を十分に楽しめないので勉強してから行くに越したことはないです。
英語が心配で留学に行くのをためらうくらいなら、留学に思い切っていくこともありだと思います。自分は意外と何とかなりました。
アメリカ合衆国への留学ガイドを見る