留学内容
スポーツという言語で世界の子供たちをつなぐというテーマのもと2週間陸上留学をした。自分が将来世界の子供たちにスポーツの楽しさを教えることができるようにまずは、日本とは違う環境で自分自身の技術向上と基礎固めが必要であると考えた。2週間トレーニングと、現地のコーチや陸上メンバーへのインタビューをするという計画に向けて、事前に資料を作成し、質問リストを作った。実際に現地では指導してくださった2人のコーチと、陸上のメンバーにもインタビューすることができた。そして、毎日の記録として、練習メニュー・アドバイス・食事などを日記につけて教わったことは次の日に生かせるようにしていた。二週間のトレーニングは小学生から高校生の子供が集まり、一週間ごとにメンバーが変わり様々な国や地域から集まる子供と一緒にトレーニングをした。陸上経験者から初心者まで様々なレベルが集まるチームだったため、基礎のトレーニングが多く基礎を固めることができた。投擲の技術トレーニングではまずは、基礎から教わり一つできるようになったら、少しレベルアップしたトレーニングをやるというやり方でとにかく一つのことをできるまで何度も繰り返した。基礎固めに加え、自分の技術力を向上させることができた。