留学内容
全人類が惚れる食品を開発する研究者になるための一歩というテーマで、タイのバンコクにあるカセサート大学に研究留学。そのうち5週間はカセサート大学の担当教員に派遣してもらい、タイのコラートにあるシンクロトロン施設(パブリック研究機関)にインターンシップ。
食品開発者になるためには、世界の食品科学についての知識および実験経験が必要と考え、タイの大学で食品科学に関するセミナーおよび現地で行われている研究のプレゼンテーションを聴講及び大学と実験施設で食品に関する実験プロジェクトを実施。また現地の食品事情について、実際に食し体験。(屋台やコンビニなどで売られている食品やお菓子など)
タイ独自の食品を使った研究などを聞き、食に対する研究は数知れず、終わることはないことを実感。