留学大図鑑 留学大図鑑

ELLY

出身・在学高校:
沖縄県立那覇西高等学校
出身・在学校:
近畿大学
出身・在学学部学科:
総合社会学部
在籍企業・組織:


最終更新日:2017年05月19日 初回執筆日:2017年05月19日

街の魅了発信!

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • HEARTLINK シンガポール留学支援センター
  • シンガポール
留学期間:
3カ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 1,050,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

観光PRを学ぶためにシンガポールへ。留学経験を活かし、日系の現地留学エージェントでインターンシップを行いました。学生が留学中に多くのことを経験できるよう観光マップを作成。観光地や郊外、国別のコミュニティを訪れ地元の方にインタビュー。同時に、観光地のPR方法について調査しました。

留学の動機

高校時ドイツに留学した時、外から日本や地元沖縄をみつめ、伝統や文化に魅力を感じ多くの人に伝えと考えていました。さらに、もう一度次は違う形で留学したいと思いインターンシップを決意しました。

成果

観光マップ作成の際、地元の方にインタビューを行いました。自らの足で訪れ、五感で場所の空気を感じることの重要さを学びました。世界の人々を魅了する観光地や街づくりやその発信方法はとても面白く勉強になりました。

ついた力

おしゃべり力

元々おしゃべり好きなのですが、多くの地元の人と触れ合いおしゃべり力がパワーアップしました。行く先々で地元の方と必ずおしゃべりをしていて、主に街の話や日本とシンガポールの話をしていました(私の容姿があまりにもシンガポーリアン過ぎて現地の人と思われていたため)。なぜかおばちゃん達の喧嘩の仲裁や相談にものっていました(笑)シンガポール人や街の魅力を知るよいきっかけにもなり面白い経験ができました。

今後の展望

日本や地元沖縄の魅了を多くの人に発信していきたいという軸はぶれませんでした。しかし、アプローチ方法を変えてみようと考えました。

留学スケジュール

2016年
10月~
2016年
12月

シンガポール(シンガポール)

語学学校へ通うこととインターンシップを同時並行していました。語学学校では、ワンツーマンのレッスンを受講。シンガポールでは、新聞が無料で配布されているので、それを利用し時事問題についてディスカッションを行いました。
インターンシップでは、観光マップ作成のたね多くの観光地や郊外、国別コミュニティを訪れました。特に印象に残っている場所は、タイのコミュニティがある「ゴールデンマイル・コンプレックス」というところです。一歩踏み入れると、まるでタイに来たような独特な雰囲気や匂い、文字があり不思議な感覚になりました。シンガポーリアンもあまり訪れないというディープな場所でした。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

小さな国で味わう多様な文化
カワイイ街並み
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

日本とは異なる煌びやかで鮮やかな街並みは私に多くの「トキメキ」を与えてくれました。悔しいことや辛いことがある時は絶対に街を歩き、その景色をみて頑張ろうと自分を奮い立たせていました。こんなにも街に励まされエネルギーをくれるとは思っていなかったので、よい経験ができました。

帰り道

魅力的なホーカー

  • 生活 : 食事

シンガポールは物価が高いというイメージを持っている方が多いと思います。実際、観光地や都市部はリッチなお値段設定になっています。しかし、ホーカーという屋台みたいな場所は非常にリーズナブルで美味しい地元料理を味わえます。正直、日本人の感覚では驚くような場所ですが味は絶品です!異文化体験だと思い行ってみてください。

シンガポール名物チキンライス

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学期間中は自分の時間が多く、自分と対話できる大切な機会です。新しい自分の可能を知ることができます。もちろん、苦しいことや辛いこともありますが後悔はしません。笑い話になってしまうのが海外生活だと私は思います。命だけは大切に様々な場所や文化、人に飛び込んでみてください。