留学内容
コネチカット州立大学医学部に属する研究室で、がんの研究をしていました。
具体的には、研究室のポスドクマウスを使った実験系を自ら組んだ上で、実際に計画を立てて実施しました。
最終更新日:2017年09月11日 初回執筆日:2017年09月11日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
コネチカット州立大学医学部に属する研究室で、がんの研究をしていました。
具体的には、研究室のポスドクマウスを使った実験系を自ら組んだ上で、実際に計画を立てて実施しました。
アメリカの医療・研究を実感したいとの思いがあったからです。
また、自身のキャリアを考える上で、留学の経験なしに将来を考えるのはナンセンスだと考えていたからです。
自分で実験計画を立てた上で、Positive Dataを1つだすことが出来ました。
また、将来、自分がどのようなキャリアを進んで行くのか、しっかりと考えることが出来ました。
想定外のことを何とかする力
留学中は想定外の出来事が沢山起こりました。
バスが来なかったり、飛行機がキャンセルされたり、家賃が最初と違っていたり…
その度に交渉し、対話して、何とか対応することが出来ました。
少々の事では動揺しなくなりました。
大学のプログラムを利用して、できるだけ早くに博士号を取得しようと考えています。
また、一人前の医師になることが最重要と感じているので、勉学に励みます。
2016年
5月~
2016年
7月
コネチカット州立大学医学部に属する研究室で、がんの研究をしていました。
具体的には、研究室のポスドクマウスを使った実験系を自ら組んだ上で、実際に計画を立てて実施しました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
一緒に働いていたポスボスに、”自分がこのラボにいるうちに帰って来てくれ。一人前の研究者にしてやる”と言われたことと、
”そのためには自分には出来ないと思わず何事にも挑戦することと、それでも謙虚であることが大事だ”
と言われた言葉が、心に残っています。
ビザ発行に必要な書類を、留学先にお願いするメールを送っているにも関わらず、なかなか返信が来なかったり、大学との交渉が必要だったりして、なかなか大変だった。
最終的には、研究室の教授に助けていただいたり、大学の方にも協力していただいたり、メールを何度も送ることで、書類を作っていただける事ができた。
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