留学内容
日本のアニメを国外に広め、ビジネスとして創作現場に利益が還流するような仕組みを作り上げるための留学です。
各大学では主に、映画論、メディアスタディーズ、ライセンスビジネス、エンタメマーケティング、ファッションビジネスなどを履修しながら、
学外では各国をハブに35ヶ国あまりのアニメイベントを訪れ、現地の産業関係者やファンにインタビューを行いました。
また、デザインやジェンダースタディーズ、プログラミングなど、興味のある多方面の事柄も学ばせていただきました。
もともとハーバードだけの留学予定だったのですが、隣にあるMITに興味が出て留学先からさらにMITに交換留学するようになり、そこから西海岸に関心を持ちUCバークレーのサマーセッション経由でUCLAに転校し、そこからヨーロッパに行きたくなりフランスへ行き、そこからアジアを目指そうと思い香港に、という流れです。