留学内容
タイ、バンコクで①カセサート大学のダブルディグリープログラム、②化粧品アンケート活動、③タイ語の資格取得を行いました。
①京都大学との交換留学プログラムで、累計京都に2年、タイに1年の滞在し学ぶダブルディグリープログラムで、栄養学や機能性食品成分について学び、学位の取得に向けた授業履修や研究を行いました。京都では食品成分と皮膚の老化との関係についての研究をしているので、分野は少し異なるものでした。その分、異なる知識を活用する力がつきました。また、海外での研究活動を通して、海外でチームワークを発揮する体験や、予想外の困難に臨機応変に対応する力がつきました。
②日本とタイはどちらも化粧品のニーズが高く、かつユニークであると言われています。その違いを、オンラインのアンケート活動やインタビューを通して体感しました。商品の流通の仕方、販売方法から色の好み、スキンケアの仕方まで異なることにびっくりしました!
③タイ語ビジネスレベルの実用タイ語検定2級を目指しました。家が都心から遠くタイ語のスクールに通うのが難しかったため、オンラインでの受講に切り替えました。2級は無理でしたが…4級レベルの読み聞きが可能になりました。現在小学生低学年レベルの3級の取得に向けて勉強しています。