留学内容
アメリカの大学で保育に関する授業を取り、アメリカでの保育について学んだ。
また大学附属の保育所での実習を通して、現地の保育に触れた。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
アメリカの大学で保育に関する授業を取り、アメリカでの保育について学んだ。
また大学附属の保育所での実習を通して、現地の保育に触れた。
保育方法は国によって異なるため、様々な人種が入り混じるアメリカでの保育はどのようなものか体感し、今後外国籍の子どもが増えるであろう日本で、アメリカの保育の良さを活かすため。
アメリカの保護者や地域の人が頻繁に保育に参加する方法が魅力的で、保護者とクラスの子ども達、先生が密接にかかわることができると感じたので、日本でも取り入れていきたい。
予想外のことにも対応する力
アメリカでの生活は思い描いていたものと違うところも多かったが、思い描いていなかったことも手に入れることができ、予想外のことにも対応する力がついた。
日本の幼稚園で幼少期から子どもたちが世界の文化に触れることで、幼いころからグローバルな視点を持ち、差別や偏見を持たない子ども達を育てていきたい。
2015年
8月~
2016年
6月
アメリカの大学で保育に関する授業を取り、アメリカでの保育について学んだ。
また大学附属の保育所での実習を通して、現地の保育に触れた。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
私の留学の経験の中で、一番印象に残っていることは保育所での実習だ。私は2-4歳児クラスと、4-5歳児クラスで実習をした。初めは「他の世界から来た人とは友達にならない」と言って私と話そうとしなかった子も、私があきらめずに話しかけ続けると、1学期の最後には笑顔で楽しそうに話してくれるようになった。クラスでおにぎりを作った時には、多くの子が喜んでおにぎりをほおばり、「幸運にもこのおにぎりはとってもおいしい!」「このおにぎりのおかげで次のサッカーの試合で勝てるよ!」などと言ってくれた。日本の文化も私も受け入れてくれた子ども達との日々は、これからの私の人生に大きな強みを与えてくれるだろう。
私の寮は一年生ばかりで、宿題が少なめな一年生はよくつるんでいて、私も一緒に遊びたいけど宿題があるし、、、と思いながら何度か誘いを断っていたら、だんだん話に入っていけなくなりました。でも寮外に友達はたくさんできて、その子達と遊ぶことにすると、”寮”という空間にとらわれることなく、楽しくすごすことができました。
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