留学内容
4月から9月までメダカの性を用いて環境汚染を調べるシステムの確立の研究を
行いにアメリカのPurdue大学へ留学しました。
国際学会に参加し、自分の英語能力では海外の学者と会話することができないと感じ、
研究留学をしようと考えました。
しかし、留学によって休学や留年をしたくなかったので、
卒業期間や就活期間に影響のないこの時期に決めました。
半年という期間で研究成果を出せるのか元々不安でしたが、
留学後引き継ぎのトラブルなどがあり、結果として思っていたような
データを出すことはできませんでした。
データは出ませんでしたが、研究者同士で会話ができるようになったり、
海外との研究環境の差を知ることができたりと、
学ぶことはたくさんありました。