留学内容
ノリッチでの学修や現地の人々との交流、公共の場へ赴いてのリサーチを通して、イギリス人の感性・考え方・価値観や、日本との相違点を学びました。
主な活動としては、私の卒業制作である「感情を伝えるためのイラストコミュニケーションツール」について、アンケート調査の実施や、教授・学生から随時アドバイスをもらうなどして取り組んでいました。
最終更新日:2018年03月13日 初回執筆日:2018年03月13日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
ノリッチでの学修や現地の人々との交流、公共の場へ赴いてのリサーチを通して、イギリス人の感性・考え方・価値観や、日本との相違点を学びました。
主な活動としては、私の卒業制作である「感情を伝えるためのイラストコミュニケーションツール」について、アンケート調査の実施や、教授・学生から随時アドバイスをもらうなどして取り組んでいました。
大学に入る以前から海外のデザインを学びたいと強く思っていましたが、残念ながら国際的にデザインの教育を受ける機会はありませんでした。そんな時にトビタテ地域人材コースの存在を知り、私にとってまたとないチャンスだと思い、すぐに応募を決めました。
イギリス人の感性・ものづくりに対する考え方・価値観を学び、日本との相違点を知るとともに、今後クリエイティブな分野で活動していくための軸を自分の中に設定することができました。
同時に、日本を外から見ることで、「丁寧」「繊細さ」など、改めて日本のものづくりの素晴らしさ・魅力に気付くことができました。
また、留学先で取り組んでいた卒業制作を、留学後の卒業制作展で展示しました。
休む力
課題で忙しい時、ストレスで食欲がない時でも、ホストファミリーと一緒に食事を囲み、ゆっくり休息を
とるように心がけていました。私は体が丈夫な方ではなく、ストレスでよく体調を崩すことがありましたが、課題から完全に離れる時間を作るようにしてからは体調不良が減りました。
留学で得られた学びを、長岡のクリエイティブ業界で働いていく中で生かしていきたいです。また、長岡の留学生増加に貢献していきたいと思っています。
2017年
9月~
2017年
12月
アンケート調査の実施や、教授・学生から随時アドバイスをもらいながら、卒業制作を進めました。同時に、街や生活に溶け込んでいるデザインやアートを調査し、現地の人々と交流する中で、イギリス人の感性・ものづくりに対する考え方・価値観を学び、日本との相違点を知リました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
イギリスの生活は非常に魅力的でした。庭で採れた野菜や果物を使って、サラダやジャム、ケーキなどを作り、お世話になっている人にプレゼントしたり、家に招いて振舞ったりします。そんな素敵な生活にすっかり魅了され、イギリスが大好きになりました。
ご存知の方も多いと思いますが、Googleマップはオフラインでも使用できます。
事前にエリアをダウンロードしておけば、Wi-fi環境がない場所でも地図で位置を確認することができるので、活用してみてください。
(地域によっては、オフライン マップのダウンロードを利用できないことがあるようです。)
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