留学内容
4週間、タウンズビルにある語学学校で語学研修を行った。
その後、ジェームズクック大学理工学部にて4週間インターンシップを行った。そこでは再生可能エネルギーについての研究を行っている教授のお手伝いという形でインターンシップを行った。内容は、大学の構内にある3つのそれぞれ違った太陽光パネルのインバータの1年間のデータの整理である。データの整理では、15分ごとの発電量、日射量の算出等をし、それらをグラフにすることを行った。グラフは様々な期間のものを作成した。
最終更新日:2020年06月09日 初回執筆日:2020年06月09日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<TOEIC 300点> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC 410点> |
4週間、タウンズビルにある語学学校で語学研修を行った。
その後、ジェームズクック大学理工学部にて4週間インターンシップを行った。そこでは再生可能エネルギーについての研究を行っている教授のお手伝いという形でインターンシップを行った。内容は、大学の構内にある3つのそれぞれ違った太陽光パネルのインバータの1年間のデータの整理である。データの整理では、15分ごとの発電量、日射量の算出等をし、それらをグラフにすることを行った。グラフは様々な期間のものを作成した。
幼少期から英会話教室に通っていたため、留学したいという気持ちはあった。しかし、留学で何をしようか分からず、中々留学できずにいた。そんな時に、トビタテで再生可能エネルギーについて学べるコースがあると聞き、説明会に参加し、このコースで留学しようと決めた。
再生可能エネルギーについては中学3年のときに知ってはいたが、高専2年の時にある授業で学ぶ機会があり、それをきっかけに興味を持ち始めた。
1カ月半だったが、海外で生活したことで英語力が向上した。また、バスの運転手や語学学校の生徒達と話す機会が多かったため、人に明るく話しかけることができるようにもなった。
大学インターンでは、より詳しく再生可能エネルギーについて学ぶことができた。データ整理だけのインターン内容だったが、今後自分がどんなことをやりたいかや何を学びたいかを明確化することができた。
順応力
ホームステイ先で与えられた自分の部屋やダイニングテーブルに蟻がたくさんいた。少し潔癖症である自分にとって耐えられない状況だった。このこと以外にも、ホームステイファミリーとも合わないと感じていた。こんな状態が3週間程過ぎた頃に自分で何とか納得するようにしていたら、自然と気にならなくなった。
気にならなくなったといっても時々、納得いかない時も多少あったが、留学当初ほどのストレスにはならなかった。
留学を通して、再生可能エネルギーについて学ぶことができた。
今後は分析関係を学んでいきたい。
2016年
8月~
2016年
9月
4週間、タウンズビルにある語学学校で語学研修を行った。
その後、ジェームズクック大学理工学部にて4週間インターンシップを行った。そこでは再生可能エネルギーについての研究を行っている教授のお手伝いという形でインターンシップを行った。内容は、大学の構内にある3つのそれぞれ違った太陽光パネルのインバータの1年間のデータの整理である。データの整理では、15分ごとの発電量、日射量の算出等をし、それらをグラフにすることを行った。グラフは様々な期間のものを作成した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
オーストラリアに着いて2日目にタウンズビルの市内観光を行った。その時に動物の保護施設に行った。
そこにはたくさんの動物がいて、触れ合うことができた。
1番印象に残ったのは、コアラを触ったことである。コアラを触ったことがなく、また滅多に動物園にも行かないため自分にとってはとても貴重なことだった。
触ったコアラは首のあたりを怪我していたが、とてもフワフワしていて、気持ちよかった。
語学学校では、Speakingを大切としている学校だったため、生徒同士で話す機会が多かった。
初めての海外ということもあって、自分の英語力の低さを目の当たりにして英語で話すことにあまり自信が持てず、また内気ということもあって語学学校に通い始めた頃はあまり誰とも話すことはなかった。
ホストファミリーの送迎の関係で、早めに学校に着くことが多く、先生と2人という状況が多かった。その時間に先生から「昨日の夜は何をやったの」といった何気ない質問をされるようになり、先生との会話が多くなった。その会話では、自分の英語が間違っているときにその時その時に先生から指摘を受け、また自分からどういう風に言えばよいかといった質問をするようになった。これをきっかけに、自分から進んで英語の勉強をやるようになった。
このように過ごしていったら、自分の英語にも自信がつき、多くの人と話すようになった。
オーストラリアへの留学ガイドを見る