留学内容
今回の大学院留学では、海外で生活しながら移民問題とその背景を理解することと、大学院という一つ上のレベルで、英語力を磨くことの二点を目標にしていました。
留学中はなるべくクラスメートと交流することを心掛け、また計画的に課題を消化するよう努めました。また、課外活動として、現地のオーケストラに参加して英語に触れる機会を持つようにしました。全体の所感として、大学院留学は、学部時代に経験した交換留学と比べても課題の量が多く、また授業のレベルも高いため苦労したことも多かったですが、ふと気が付いた時には語学力もだいぶ向上したように感じています。